独自ブランドの構築
前回の記事で実績報告の中の「独自ブランド構築」について、いろいろと質問がきました。
ハードルが高そう…
「ブランド登録」ってなんかハードルが高そうなイメージ。
そういう方が以外と多かったのですが、実は案外かんたんにできます。
ライバル不在でブルーオーシャン
利益商品の奪い合いのamazonの世界でライバル不在で稼いでいくために、
「独自ブランド×新規カタログ」を作ることでライバル不在で稼いでいけます。
利益率も30%超えです。
独自ブランド構築含めスケジュール管理
- 月曜日 問屋リピート発注の日
- 火曜日 問屋在庫表から新規発注の日
- 水,木,金 納品代行指示
自由に作業する日(もしくは休む日)
- ツール製作
- 新しいチャレンジ
にあてていますが、新しいチャレンジとして「独自ブランド」の構築を楽しんです。
新規カタログの販売
購入転換率を上げる工夫
一昨年から徐々に進めている「独自ブランド商品」の構築。とりあえず、最初は10商品ほど登録して探り探り売ってみました。始めた当初は、動きが鈍かったものの、「amazonの機能(プロモーション販売やクーポンなど)」をいろいろと使って試してみた結果、初回に作った商品カタログをすべて完売することができました。
メーカーへ発注
「なるほど、これでいけるのか」とある程度つかんだところで、
さらに攻めるべく新規カタログを20~30ほど作ってさらにメーカーへ発注。
amazonの販売力は「既存カタログの相乗り」ばかりに目が行きがちですが、
新規カタログの販売も非常に優秀です。
独自ブランド商品構築⇒販売の流れ
独自ブランドの販売は
- ライバル不在
- 完全資産構築型
の物販。僕の物販の安定収入を、下支えしてくれるようになるだろうと確信しています。
やってみれば意外とシンプルな
- 独自ブランド登録
- 新規カタログ販売
の流れ。今後もどんどん投資して、進めていきたいと思います。
ママ友さん経由
「ぷぅさんはamazonでめっちゃ売ってる」というウワサが広まっているらしく、
(ママ友ネットワークの伝達速度がスゴイ)
(そしてコワイ)
どこでどう伝わったのか?とある2社のメーカーさんから
「amazonのイロハを教えてほしい」
と依頼がありました。
この「新規カタログを育成して販売する手法」は
そのイロハの良い実践検証(これを企業コンサルというのか)
2社のメーカーさん、
1社は「お酒」
1社は「手芸用品」
こちらは実際に会い行きAmazon販売となった経緯を書いてます。
ネットビジネスていっても、物販はやっぱり人とのコミュニケーションって必須。
ひょんなキッカケからのデカい契約だったりするわけで。
案外自分の周りの人に独自ブランド扱えるようなご縁があるかもしれません。少しアンテナの感度を上げてみるのはいかがでしょうか。
膨大な量の経理業務
税理士との打合せ
急きょ、税理士さんとの打合せになってしまったぷぅ。実は、今までぷぅ社の経理業務は専業主婦の義姉(元経理OL)にバイト的にお願いしていたのですが、
年商1億を超えその業務がけっこうな物量となり、一個人に任せるのはかなり酷な状況になってきました。
そのため今期のぷぅ社の経理を「税理士さんにお任せしよう!」と思い本日はその打合せです。
確定申告していますか?
せどりは立派な「物販」です。そこで得た収益は「確定申告」しなくてはなりません。
特に売り上げが大きくなりがちなamazon物販においては、
一個人でも普通に「税務調査」が入ります。
- 仕入れの記録
- 売上げの記録
- 経費の記録
- 節税方法
まだ、来年の確定申告までは時間があります。
ギリギリで書類を整理したり、会計ソフトに打ち込んだりするのはなかなか難しいです。
青色申告の場合
税を納めるのは義務で法律です。「自分は大丈夫」なんて変な自信は捨てて、しっかりと税理士さんと相談して「確定申告」をしましょう。
必要以上に怖がる必要はありません。我々は「税を納めてあげている」立場。しっかりと誠実に対応すれば問題ありません。
※このコメントは本の受け売りですが、、なんか、「年末にありがちな」メルマガとなってしまった。
ぷぅ社は5月末決算なので、今から備えておけば大丈夫!
では、行ってきます!