娘(小4)ほけんの窓口歌いながらコナンゼミで勉強?落書き?
日曜日だってのに、ぷぅ娘(小5)は昼間からコナンゼミという教材で勉強をしている。
といいつつ、ゼミの表紙を見ながらぷぅ父はノートにお絵描きを始める。
かきかきかき
おとーさんの小学生時代なんて、ノート5冊ぐらいお絵描きしてたよ
ほら、できた
とか歌いながら、その絵に謎のタイトルをつける。
アハハ、おとーさんみてみて!
と、言われて見たが、、、
どこが面白いのか、よくわからない。
(実は娘の笑いのセンスはちょっとズレてる、、)
でも、小さなころからお母さんっ子だった娘が、最近お父さんとの距離が縮まった気がしていて、ぷぅ父はひそかに嬉しい。
お母さんは勉強勉強言うけど、お父さんはもっと遊べもっと遊べ、と言っているからかもしれないが、、
いいよいいよ、もっともっと楽しいことに時間を使え。人生やりたいことをやって海外でも宇宙でも別銀河でも行ったらいいんだよ。
お父さんはそれがバカだとか、無謀だとか、非現実的だとかなんて絶対に言わないから。
コロナ渦で内職業界の単価ダウン 作業スピードあげて効率化
月に2000本近く売れている「ぷぅシャーペン」
amazon納品時にちょっとした梱包が必要で妻や子供たちが手伝ってくれるものの、さすがに自前で梱包するのに疲れたので、内職屋に依頼してみることにする。
調べたら、世の中にはネット内職屋というものがけっこうある。
さっそく見積依頼したら2社から反応が、
- A社:40円/個~
- B社:20~40円/個
とのことで、B社に声をかけたところ、すぐにぷぅ社に来訪。
内職業界もコロナ渦で仕事が少ないそうで、
「まずは、20円/個でやります!」
とのことで(おっ、ラッキー)と、即依頼。
ネットビジネスが発達した今。人を雇わなくたって、ほとんどの仕事がアウトソーシング(外部委託)できるし、さらに、この先はAIやロボットにとって代わる時代がくる。
今後、生き残るためには「技術」「アイデア」「センス」という、人間らしい発想が重要だ。それなら、「空を自由に飛びたいな」をマジで考える、のび太レベルの思考能力のぷぅは、生き残っていける自信がある。
明治1890年創業、老舗の文具メーカーとオリジナル製品開発に挑む
先週木曜日、明治1890年創業、老舗の文具メーカーがぷぅ社に来訪。
内容は、前々から作りたい作りたいとしつこくラブコールを送っていた、「えんぴつ型ペンケース」についての打ち合わせ。
※ぷぅシャーペンの付属品と同デザイン
来たのは、神奈川の元気いっぱいの営業マンと東京の企画室のオサレな課長さん。
いや、一介の個人がね、
社員ゼロのひとり社長企業がね、
明治に創業した有名な超老舗の文具メーカーにね、メーカーの独自技術を利用した「オリジナルペンケース」の制作を依頼するなんて普通やらないじゃない?
自分、普通じゃないんで!
やってみるまで
やりきるまで
盗んだバイクで走りだすまで
俺は諦めたりしない。
ってことで、
Excelで描いたコンセプト企画書をもとにぷぅデザインのペンケースに対する思いを熱弁。
そして、最後に同じように熱い想いで作ったぷぅシャーペン(ぺ○てる社 共同制作)を4本プレゼントしたところ、、作ってくれることになった。(袖の下効果発動!)
うぉぉおおお!これはすげぇ!
しっかりとした企画書と(資金と)、諦めない気持ちと(資金と)、あと、資金があれば、大手メーカーの最高の技術をつかった独自シャーペンや独自ペンケースができる!
楽しい。楽しいぞ、ネットビジネス。
やってやる、、やってやる!!
さぁ、またExcelを広げてガッタガタのカッチカチだ!
「ひとり社長」のビジネススピードがたまらなく好きだ!
先週、とある木工業者から
「これは難しいですね」
と、難色を示されて火が付き開始した、ぷぅの「突撃となりの木工屋」
カッコイイ「木製筆箱」が作りたくていろんな木工屋にアタックしている。
(↑のえんぴつ型ペンケースとは別物)
どこも
- 難しい
- 高い
- うちではちょっと
- 検討はしてみます
と、反応が薄い。
どうも、シンプルな木工品ならいいが、小難しいのはやりたくないらしい。
うーんしょうがねぇ、じゃあペンスタンド部分はシンプルにして「化粧箱」を筆箱風にアレンジしたらどうだろう?
と、Excelでお絵描きカキカキ。
できた。
でも、こんな化粧箱、誰が作れるんだ?
と、ネット検索で5社ぐらいを選定して、片っ端からメールと電話問い合わせをしてみる。
すると、1社いい感じの業者にヒット。
そうそう!そうこなくては!
イキの良いおっちゃんだったので、今回はそこに作ってもらおう。
ということで、「ぷぅ筆箱」のサンプル制作を開始。
- 月曜日起案
- 火曜日問合せ
- 水曜日制作開始
この「ひとり社長」のビジネススピードがたまらなく好きだ。
小学校の筆箱をモチーフとした化粧箱。
どんな風に仕上がるか、楽しみ!