GRAPH1000 LIMITED リングリーフ開発秘話 需要を見定めた尖った商品
GRAPH1000 LIMITEDが文具王に紹介されました
土曜日、朝からとある事件が、、
ぷぅシャーペン(GRAPH1000 LIMITED)が文具業界で超有名な、「文具王(高畑正幸 氏)」に紹介されている!
⇒【Twitter】 1.4万フォロワー
⇒【YouTube】 2.2万チャンネル登録
これは、、スゴイ。
この紹介に呼応するように、ぷぅシャーペンがドカドカ売れはじめる。これが、インフルエンサーのチカラか。
宣伝を頼んだら数十万円はするであろう人に純粋にレビューされている。実際、自分でも(どうかな?)と思った箇所のスルドイ点をついているので、動画を見つつちょっとドキドキした。
ぷぅ社(リングリーフ社)に対しては
文具王「色んな意味で謎」
とのコメント。
需要を見定めてしっかりと「尖った商品」を作れば、良い商品は自然と広まっていく。それが立証された気がする。「需要、独自性、品質」を追求した商品、つまり【本質】が大事ということだ。
自分がビジネスに取り組むうえで、今後もコレを忘れてはいけない。
良い商品は自然と広まっていく
先週、木工屋さんから、ぷぅの木製ペンケース設計図が届く。
先にExcelイメージ資料をもらっているので図面を作るのが楽で助かります!
(そうだろうそうだろう。Excelジャンキーぷぅをなめるなよ)
で、図面を開くと。ほうほう、なるほど。「一本の木材」からこうやって作るのか。
たった一枚の図面にも木工屋が試行錯誤したこだわりが詰まっていることがわかる。
こうやって、その道のプロの職人さんたちと図面でやりとりができるのは、サラリーマン時代(建設業)で鍛えた能力。
さて、あとは「これがいくらで作れるか?」だ。
頼む、3000円とか言わないで。
諦めの悪いぷぅは価格についてもグイグイいくから、相手が悪かったと思ってあきらめるんだな!
社長がメルセデスベンツを乗る理由
ぷぅ社では節税対策もあって、2年に一度車を変えている。
今の車はメルセデスベンツのGLSというデカい車で
- 4年落ちを800万円で買って節税効果は+240万円(約30%)
- 売却は+640万円(80%)の査定
あれ、、プラス+80万(10%)になってない?
そう。世の社長がみんなベンツに乗るのはリセールバリューが非常に高いため「実質ゼロ円(以上)」で手に入るから、なのだ。
そして、前回のGLSから2年が経ち、今日、メルセデスさんから
「ぷぅさん、いいの入りましたよー」
と電話があったのでホイホイ行ってみる。
(良い客だなオイ!)
見て見たら、こ、、これは、カッコヨスギる。
全力インドア派なのに意味なくアウトドアカー。
乗ってみる。最高に静かで乗りやすい。
(以前のゲレンデとは段違い)
、、、、
カッチャッタ。(トンデモ価格)
いや、「バカじゃないの?」と思う人もいるだろう。まぁ実際、自分もそう思っている部分がある。だが、そんな「バカなことができる人生」って最高じゃないか。
さぁ、物販、ガンバルゾ!!
「わたし、失敗しないので」失敗は成功の糧
先週、ぷぅがやりたい放題に設計した「とある商品」に対して、メーカーさんから見積もりが来る。
- 300個 @1万円
- 500個 @7000円
(予算 @3000円)
しかし、やろうと思えば「独自デザインの商品ができる」ことがわかっただけでも前進だ。
新規ビジネスは、すんなりいくことなんてほとんどない。ここで諦めるか諦めずに前進するか、で成功するか否かが決まる。
諦めることなんてないぷぅは成功するまで止めないから必ず成功するのだが。
まぁ、うまくいかなくても「それは、成功の糧だ」といって成功にしてしまうので、失敗なんてありえないのだが。
「わたし、失敗(ってことには)しないので」
そうだろうそうだろう。
ちょっと、いや、かなり変な会社だ、ぷぅ社は。
それがウリなんで。