「ひとりビジネス」のメリットデメリット

実践記

「ひとりでできることへのこだわり」

僕はサラリーマン時代、副業時代、そして独立してからも、一貫して【ひとりでできること】にこだわっている。

そんなぷぅがこだわる「ひとりビジネス」には、こんなメリットデメリットがある。

「ひとりビジネス」のメリットデメリット

メリット

  • 「やりたいときにやりたいこと」ができる
    (時間の自由、仕事の自由)
  • 「人材リスク」がない
    (特定の人に頼らない)
  • 新規ビジネスに「反対されない」
    (どんな無茶なことにも挑戦可能)
  • 明日、ビジネスを「180度転換」できる
    (小回りが利く)
  • 「人件費」が不要
    (一番大きな経費が人件費)
  • 固定費(経費)がかからないので最悪「収入がなくても」大丈夫
  • 十分なお金と時間を得たときに「本当の自由」が得られる

デメリット

  • 人手のかかるビジネスができない
    →人手のかかるビジネスを選択しなければ良い
  • 人との触れ合いが少ない
    →信頼できる仲間が数人いればよい
  • 中小企業、大企業として認知されない
    →そんなものはいらない

いろいろ書いたけど、要は「ひとりが気楽」ってこと。

これは、長年大きな組織の中で「誰かに言われたことをやる」ことに、違和感を感じて仕事をしてきた自分にとっては、お金では買えないとても重要なこと。

冷静に考えて、

  1. 10人で1億の売上げをあげる
  2. 1人で1億の売上げをあげる

どっちがいい?って聞かれたら、ほとんどの人が「1人で」を選択するのではないだろうか。(大きくすりゃいいってもんじゃない)

まぁ、そんな他人の判断や評価なんてどうでもいいが、なにしろ自分は「ひとりでできるスタイル」にこだわっている。

※実際ぷぅ社は社長一人、社員ゼロ(妻)、外注、代行利用

じゃあ、ホントにひとりでビジネスなんてできんのかよ!ってことになりますが、ぷぅ社は昨年度、年間数億の売上げをあげ、今期は「人とビジネス」の出会いもあり、すでに昨年度の年商を超えている。

ただし、「お金」だけに目を奪われてはいけない。大切なのは「お金、時間、仲間」

自分の経験をもとに、自分、家族、そして周りのみんなの人生を有意義にするために仕事をする。そんなことを、ぷぅ社は目指していきます。

医者になる努力で、それ以上稼ぐ方法なんていくらでもある