【第4話】食品せどりがはじまらない
2015年9月にせどりをはじめて
・店舗せどり⇒時間が足りねぇ
・中古せどり⇒労働半端ねぇ
と渡り歩いてきたサラリーマンぷぅ。
次に挑戦したのは「新品×食品×電脳せどり」
✅新品:中古のような手間がない
✅食品:まだまだ参入者が少ない
✅電脳:パソコンで仕入れできる
完璧だ、、完璧すぎる。
中古で稼げた俺が、新品で稼げないはずがない!
※中古は大変だったものの月10万くらいは稼いでいた。
(ぷぅの戸建てマイホームイメージ)
と、買ったばかりのマンションを売り、意味不明に戸建てマイホームを買う、ぷぅ。
やったるぜ!食品せどり!!
と、鼻息を荒くして始めようとしたところ、、、
食品せどりがはじまらない
当時amazonで食品を販売するには【カテゴリー解除申請】というものが必要で、
————————
30商品以上の商品が記載された
卸業者の押印済み請求書
————————
を提出する必要があった。
とりあえずネット問屋から仕入れるか!
と、NETSEAなどから食品を30商品以上仕入れて申請ポチー!
と、即答で冷たい一言で却下される。
そんなら!
と地元の卸売市場を回って、「うまい棒×30種」仕入れて請求書を発行してもらう。
うまい棒30種類なら文句ねーだろ!
申請ポチー!!
と非情な審査結果が届く。
(amazonから実際届いたメール)
どうすれば、、うまい棒じゃダメなのか、、、!
積みあがる食品タワー
諦めることを知らないぷぅは
✅うまい棒
✅カップラーメン
✅即席みそ汁
低単価の食品で30種請求書を作っては何度も何度もamazonへ申請。(合計20回以上申請)
と、定型文の冷たい反応。
そして、新築のぷぅ家にドンドン積みあがる、
A棟:うまい棒タワー
B棟:カップラタワー
C棟:即席みそ汁タワー
(モシャモシャ)
どうすれば審査通過するんだ!
(ズルズルー)
怪しい都市伝説
ネット情報を見ると
✅昼間が審査通過しやすいとか
✅夜間が審査通過しやすいとか
怪しい都市伝説まで流れ始めた。
もう、うまい棒とカップラーメンとみそ汁には飽きたし、これ以上、家にタワーは立てられない。
もうだめなのか、、
もう知らん!
1ヶ月前の請求書だけど申請したれ!!
と、申請すると、、、あっさり審査通過する。
どうやら、一時的にamazonが審査を厳しくしていたらしい。(早く言えよ!!)
期間にして3ヶ月。
調べたネット問屋は数知れず。
(当時調べたネット問屋リスト)
問い合わせたリアル問屋もけっこうな件数となっていた。
※これが、後の起爆剤となるのだがそれはまた別の話。
ついに食品せどり開始!
ついに始められるぞ食品せどり!
カテゴリ申請を出しながらも、食品のリサーチは続けていたので、すでに、利益商品リストはかなりの物量に!
と楽天、ヤフショからガシガシ仕入れてamazonへ送り込む!!
売れろ!売ってくれamazon!
夜も眠れないほどの発送通知メールを知らせてくれ!
と、たまったウップンを晴らすように、怒涛の勢いで食品せどりを始めるぷぅ。
だがしかし、、
そこでもまた、新たな壁に阻まれるのであった。
次回予告
ついに始まったぷぅの新品電脳食品せどり!
売るぜ売るぜ売りまくるぜ!
と、amazonへ商品を送り込むのだが、amazon特有のアノ問題がサラリーマンぷぅの行く手をはばむのであった。
「電脳せどりなんてクソ」
何なんだよ。誰か見てたのかよ。
稼げるからもう戸建てマイホーム買っちゃう!