はじめに
Amazon物販でぷぅといえば
「問屋卸」
「OEM・独自商品開発」
また、ブログ愛読者の方からは
「雷神ツール開発者」
「投資」もやってるヒト
という印象が板につきつつあるようです。
ここのところブログでは
僕は特別じゃない。
3万、5万毎月稼げるようになり喜んでいた時代があった。
家族崩壊の危機を乗り越えながらも、10万、30万と地を這うように歯を食いしばって作業をし続けていたこともあった。
と、上手くいかないときにどうやって壁を打ち破ってきたか?お伝えしています。
あなたの限界突破のキッカケやヒントとなればと嬉しいです。
今でも鮮明な記憶として甦る「秘技!トイレ寝」
数年前はまだサラリーマンだったぷぅ。
副業とリーマン生活の二足の草鞋(わらじ)の生活の当時、会社の昼休みは「見積依頼書作成」に励み、午後から半休をとり 物販の商談 。
なんせ物販の方はすぐに「自分のお金」になるから。
そりゃもうウキウキなわけです。
11時くらいにテクテク会社に戻ってたら、いつも激混みしているラーメン屋が並んでいないっ。
ちょっと早いけど、塩らーめん中盛食べました。
あー、、眠い。眠いぞ。
ついに、秘技「トイレで寝る」を使うときが来たか。
なんて会社で過ごす時もありました。
個人事業主でしかも副業で問屋と交渉
って思ったりしてませんか?
副業で個人で、僕は問屋交渉して、卸契約して今があります。
現に今取引してる問屋さんの中には、僕が副業・個人事業主時代に交渉した問屋さんが何件もあります。
平日会社を出るときはホワイトボードに「仮の現場名」
初のドラッグストア問屋と契約成立したときの話。
かなりデカいドラッグストア系の問屋に「取引依頼」のメールと電話連絡入れたんです。
そしたら、そこの担当者が親切な人で
なので二次問屋さん紹介しますね~
って紹介してもらったので、今日はその二次問屋さんのオフィスに行ってきました。
あ、ちなみに平日会社を出るときはホワイトボードに「仮の現場名」書きます。
誰よりもキッチリ仕事終わらせてますから!
なんでもいいですよ~
もう何件も問屋さんと話をしているので打合せは慣れたもんですが、ドラッグストア系は初めてだったので
amazon販売者なんて取引ムリに決まってんじゃんか。
バーカバーカ
って言われないか内心ドキドキしていたものの、
おっ、けっこうラフな人で良かった!
問屋に卸せない商品なんてありませんから~
まぁ、実際は
・ネットショップ規制
・amazon規制
・定価厳守販売
があるものが多いのは知っているが、そう言ってもらえたので、どっさり見積を送ることができました。
あきらめるな
ぷぅはちょっと、人と違うかもしれません。
サラリーマンで自由のない生活・・・
ぎゅうぎゅう詰めの満員電車・・・
戻りたいか?と今聞かれたら即、
と答えるでしょう。
でも、当時満員電車がものすごい嫌で、早く抜け出したいというハングリー精神があったからこそ、今の僕があるんだと思います。
自分を奮い立たせる
当時ガッツリ副業環境で、バタバタの会社に振り回されながら奮闘していました。
- 年商2,800万円
- 利益360万円(12.8%)※納品代行差し引き後
これでは独立できないぞ!と、自分を奮い立たせる。
- 副業から専業へ
- リサーチツールの大幅能力強化
- 小型軽量プログラムへ参戦
- 雑貨問屋の開拓
- 独自ブランドの構築
思い返せば今年は「自由」への渇望が大きく
- 「自分の代わり」となるツールの製作
- 「ひとりでできる物販」の構築
- 「夢のないサラリーマン」からの脱却
こればかりを目指して、日々走り続けてきました。
amazonで利益を出す基本
amazonで利益を出す基本は
・amazonなし
・FBA少ない
・高回転
・送料高い
商品をひたすら見積に出すんです。
ココが問屋の面白いところで、普通にネットショップで買えないものも問屋なら仕入れることができます。
そして、そういったマイナー商品が
・価格競争
・ライバル増加
とは無縁の商品で「長生き」します。
まぁ、この後、見積が「全然安くない」といったオチも何度か経験しているので、手放しに喜べませんが、、
まずは、ヘルビ(ドラッグストア)開拓に向けて一歩前進!といったところです。
効率化・仕組み化にこだわる
最近つくづく思うのは、僕は本当にデータが好きで物販という仕組みが大好きだなぁってこと。
今やっているのは、amazonの様々なデータをつかって
・自動で見積依頼書を作る
・自動でリピート発注書を作る
・機械的に不良在庫をセール・広告にかける
こんな仕組みを作っています。
はい、全部Excelです。
(1)自動見積依頼
(AutoReseach)
(2)自動仕入れ判断
(2CLICK)
(3)おためし発注
(4)自動リピート発注
(RepeatChecker)
(5)売れゆきの悪いものをさばく
こんなことを繰り返して、「らくして稼ぐ」ためですね。
ぷぅの効率化ツールと手順書
自慢になっちゃいますが、ぷぅの効率化ツールたちは本当に良くできたツールだと思います。
なんて人もいたっけか。
月商100万円を超えてくると
・リサーチ力
・資金力
・納品力
の中で確実に不足するのが「納品力」です。
納品代行というステップへ
ぷぅの教材・ツール購入者の方で月商50~100万円程度いった方々は、紹介制の「納品代行」を紹介しています。
一商品50円で納品してくれますし、amazonへの送料も一般に比べて安いです。
梱包の品質も個人でやるより格段に良いですよ。
なにより、「自分の家に商品を置くことなく、amazonへ納品できる」
これは大きなストレスの軽減になります。
その程度の物量がないと最低料金に達しないし、物量が少ない状態で代行を使うと利益が残らないから、ですね。(※実績上、売上げの4~5%程度になります。)
ぷぅの教材購入者の方々の特権です。
「納品力」にお困りの方は、ぜひ連絡してください。
らくちん仕組化づくり
- リサーチ自動化
- リピート自動化
- 発注から納品自動化
らくなスタイルで物販の売上げを増やせたら、自然と「独立」が見えてくるでしょう。
パソコン1台で稼ぐ
今、こうやってノートパソコンを持ち歩いて、どこでも作業をできるようになりました。
「パソコン1台で稼ぐ」っていう嘘くさいネット用語も、あながち嘘ではないなって思います。今では家族旅行で沖縄に行き、海をみながら仕事をしたり、、、
普通にサラリーマンしていた時からは、想像もしなかった生活です。
日本には個人社長、個人事業主、ただの個人で物販している人がいっぱいいます。
日本の零細企業(小規模企業)の比率は87%と言われていて、「企業のほとんどが零細企業」といっても過言ではないでしょう。
で、ですよ。
問屋さんが、日本に約9割もいる個人や零細企業を無視したら、どうなると思います?
全国の問屋さんが中小企業や大企業と取引できるならいいです。
そうです。
「問屋さんも個人取引で成り立ってる」んです。
そして、「問屋さんもたくさん売りたい」んです。
確かに資本金が億を超えて、従業員が数百人もいる問屋さんとの取引は難しいでしょう。
ただ、小規模の問屋さんは喜んで迎えてくれます。
案外、掛率の相談にも乗ってくれたりしますしね。(最初から値引き値引きはダメですよ)
そう言いたいことは、「問屋さんは誰でも取引できる」ってこと。
そして、取引できたなら、その「心理的ハードルが高い」ことを喜びましょう。
俺はこっち側にいるけど、お前はそっち側か、って。
おわりに
円安がますます進んで物価が上がっていくのにお給料は上がらない。
そんな中、月数万円でも入る仕組みを作って、したいことや買いたいものを我慢しないで生活できるんです。
と切に願って、綴ってます。
目標とやることが決まったら「行動」あるのみ!
みなさん、頑張りましょう!