司会もノリノリ「声の張り上げ大会」
先日、長男の(小4)の学芸会がありました。地域の「大きな市民ホール」で
同学年の小学校3校が合同で行う学芸会。
ぷぅ達は午後参戦。会場に入って指定の席につくと、そでから司会が登場。
と、元気爆発の子供たちが叫ぶ。やけに声がデカいな。
左から右から後ろから、さらに声がデカくなる。
なんだなんだ、この鼓膜がやぶれそうになるほどの
小学校同士の「声の張り上げ大会」は!
司会もノリノリじゃないか!笑
おそらく事前にアネゴ的な先生に
アンタたち!!
ほかの小学校の声に負けんじゃないよ!
わかったかい!!
とでも言われたに違いない。そんなこんなで始まった「学芸会」息子は声を張り上げてセリフを言い、(一言だけだったけど)
元気いっぱい歌を歌ってました。こんな景色が見れるのも、あと数年かなぁ、
なんて思いながら、ぷぅパパは見ていたよ。
【変人扱い】お前がやれよ
はい!では、前回のブログの続き、
スポーツ問屋の話です。
数十万件の商品データから「amazonで稼げる商品だけ」を、データで一気に絞り込む風景を、目の当たりにした「スポーツ問屋」の小倉部長。
終始、小倉部長のとなりで、偉そうにふんぞり返っていた清原課長が
データを使った物販ですよ小倉部長!
※このリサーチ法は雷神ユーザー向けの、専用LINE@にて配信しましたので、ユーザーの方は必ず確認してください。
稼げる商品をデータで絞り込み、「見積依頼書」や「発注書」を一気に作れるのは良いのですが、その後に「大きな問題」がありました。
商品群によって掛率が大きく異なる
食品や文具などは「掛率(かけりつ)」と呼ばれる
定価からの割引率がわりと安定していて、
5掛け(定価の50%)とか
6掛け(定価の60%)とか
定価さえわかってしまえば、割と「仕入値」が分かりやすいんです。
小売価格(定価)に対して何パーセントで仕入れるか?という割合のこと。
例えば、1000円の商品価格のものの掛け率50ということは、
1000×0.5=500 つまり仕入れ値は500円ということになります。
- シューズ
- ウェア
- バット、ラケット
- ボール
- アクセサリ
なので、「一律6掛けで発注してください」とはならないのが実情。
では、
問屋さんがお持ちの
価格表(仕入値の一覧表)はありませんか?
価格表がない
これは、その問屋さんの問題かもしれませんが、
無いんですよ、、
雷神で「らくらく一発リサーチ完了」なのに。
これはちょっと残念、、
では、僕のほうから
amazonから稼げそうな商品を
ゴッソリ抜き出して【見積依頼書】を
お送りするのはどうでしょう!
ほんと、うちは古い問屋で
ソレに対応できる人がいないんですよ。
会社にはパソコンが苦手なロートルばかりで、、
できるかできないかじゃない、やるんだよ!(と、心の中で密かに思う、ぷぅ)
時代についていかなくてはなりませんな!
ハッハッハ!
お前が頑張れよ。この辺の発言から、
年齢的には清原課長が上で、小倉部長が少し若い部長
であることに気がつく。
諦めることが嫌いなぷぅ。
それでは、まずは【1メーカー】にしぼって
やり取りしていく
というのはどうでしょう!
でも、、、
担当誰にするかなぁ、、この膨大な商品データについていける人、
いるかなぁ、、、
ハッハッハ!!
うぉおおおい!清原!!
お客様のこと「変人扱い」すな!!いや、否定はしないけど!!
つーか、お前は担当しないんかいっっ!!
そんなこんなで始まったぷぅ社と「スポーツ問屋」との取引。この部長課長のデコボココンビとは、長い付き合いになりそうな気がします。
家電とスポーツ
10月は「家電問屋」と「スポーツ問屋」を開拓しました。
これ以上開拓しても、「リサーチと仕入れ」が追い付かないので、
一旦、この辺で打ち止め。
これからは「リサーチと仕入れ」に力を入れていきます。
さて、面白くなってきました!
へぇ~、最近はこんな
イベントみたいにやるんだねぇ