プレ値化, 上流でなく下流を狙う | モノを作ってamazonで売る。そんな人生。データマニアぷぅのブログ

雷神で利益商品の総額が「1億」に到達

なにやら風のウワサで聞きました。
ぷぅのツール雷神で、利益商品の総額が「1億」に到達して、

自分で買いきれないから、人を集めて「商品リストを共有」するサービスを始めたとか。
なんでも突き詰めて極めれば、とんでもない可能性が生まれますね。
しかし、、いったいどんな手法を使っているのだ。

　飲み会とかで教えてくれないかな。たぶん、Keepaのリサーチ法を使ったりしてるんじゃないかと思うのだが。

（限定公開動画）

やはり「普通」にリサーチしても、利益商品はなかなか見つからない。
そこで目をつけたのが、家電の「プレ値」狙い

「プレ値」狙いとは

「プレ値化」（定価販売化）とは、メーカーから商品の供給が断たれ、需要と供給のバランスが崩れた商品。定価よりも売値が上がっていくので、それを狙って仕入れること

ただし、

メーカーから商品供給が断たれているため、上流側から仕入れることはできません。

じゃあ、そこで諦めるのか？いや、それじゃつまらない。
上流側に商品がないのであれば、、

一部の問屋さんは、小売店と在庫状況を共有しています。つまり「プレ値化」した商品を、小売りの店舗在庫で探すことができます。
そんなこんなでポチポチとリサーチ開始。
リサーチ結果

31,204円→91,885円【利益50,100円】
マジか。カメラカテゴリだけでも、とんでもない利益額の商品が
ちょこちょこ見つかる。ただ、ここで安心してはいけない

「在庫ありませんでしたー」ってなることも多々あるからだ。

恐れ知らずのぷぅはトータル6商品、数十万円相当の商品を発注してみました。

※いろいろと無茶な注文をつけたので、　モザイクだらけでスミマセン。
そして、ついに発注に対する「驚愕の回答」が届く。

　利益額数万円の「家電プレ値商品」恐る恐る発注してみた結果から見えた
「プレ値商品の未来」
「プレ値商品の問題点」
そして、ついでに思いついた「驚愕のせどりリサーチ法」
どこまで公開できるかわかりませんが、

次回お伝えします。