なんか変なもん保存してた「悩める20代」
先週、なにげなく昔の「Yahoo!アカウント」にログインしたんです。(そういやずいぶんログインしてないな)
で、不意に目に入った「Yahoo!ボックス」の文字
なんか変なもん保存してたりして、、と覗いてみる。
そこには「意外なもの」が大量に保存してありました。
独身寮生活のサラリーマン時代の鉛筆画が
さかのぼること15年前(2005年)ぷぅの「20代中期」を、5年ほど独身寮で過ごしていた時期があります。
サラリーマン以外にやることのないぷぅは、そのころ流行っていた、今は亡き「cururu」というブログに、日常を書いて過ごしていました。
そして、Yahoo!ボックスには、その頃描いた「鉛筆画たち」がいっぱい残っていました。
- 「悩める20代」を象徴する絵や
- 「ゴリゴリの筆圧」で描き殴ったような絵
- 「独りでも強く生きる」と決めたときの絵。
特に「この絵」は気合いが入っていて、会社から帰ってきて22時過ぎ、手を真っ黒にして描いていたのを覚えています。
(「献灯」という絵の模写)
このころの「絵画」に対する情熱は、今は「物販」に移っていますが、子供たちが巣立ったあとには、「また絵でも描きたいなぁ」と、真夜中にふと思いました。
みなさんも、ずっとログインしていないアカウントに、懐かしい思い出残っていませんか?
12月16日!年末商戦も中盤戦に入りました。
毎日、気の抜けない「価格調整」が続いています。
電脳せどり3つの極意
せどり(物販)には「3つの極意」があります。
- 「スピード」の極意
- 「少量多品種」の極意
- 「8勝2敗」の極意
amazonにおける物販では、
- 価格競争
- ライバル増加
- amazon復活
大事なことなので2回言いますが、この現象は「必ず」起こります。
それらに対するただ一つの解決策は、「スピード」です。
在庫を抱えたら負け
今日、今、この瞬間の利益商品を、今日仕入れて、明日納品して販売する。
そのくらいの【スピード】感が大事。
なにしろ物販は、在庫を抱えたら負け。【少量多品種】で売り切ること。
そして、全勝しなくてもいいから、【8勝2敗】を目指す。
これらを肝に銘じることが重要です。
欲をかくと爆死する
この【3つの極意】は、年末商戦においても同じ。
たとえば最近だとこの商品で最大利益を出しました。
☞一瞬のスキをついた商品の例
- 12月6日:amazon在庫切れ(8,000円)
- 12月9日:プレ値化(9,800円)
- 12月12日:amazon復活(8,500円)
「amazon在庫切れ」を見逃さず、ある程度の「適正な利益」(9,800円)で、十数個を一瞬で売り切りました。ここで欲張って、1万円以上などを待つとamazon復活で爆死します。
ぷぅの年末商戦価格調整
実際、こんなふうに、すべての商品で綺麗に利益を取って、売り切ることはできません。
なので僕は、おもちゃ系の商品を、以下の手順で価格調整をすると決めています。
- ~10日:「amazon抜け」監視(チャンス監視)
- 10日:相場の「1.5倍価格」まで調整(最大利益)
- 15日:「カート合わせ」で売り切り(通常利益)
- 20日:amazonに挑んでも「売り切る」(損切り)
- 25日:通常営業
・「損」する商品も
・「得」する商品も
必ず出てきます。
「8勝2敗の極意」を忘れてはいけません。
今年の在庫は今年のうちに、年末商戦は「利益を取る」絶好のチャンスですが、同時に
「在庫をはかす」絶好のチャンスでもあります。
「今年の在庫は今年のうちに」しっかりと在庫を回転させること。
※amazon復活が起こらない「受注生産品」など、意図的に待機している商品のみそのまま。
また今日、「超特価」で仕入れた、おもちゃ商品が問屋から発送されます。
この時期にやるべきことは、
- 納品代行へ「直送」
- amazonへ「即納品」
- 価格調整して「即完売」
ここが物販プレイヤーの腕の見せどころ。
気張っていきましょう!!