商流の上から下へ流すのが物販の基本
マスク転売 1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金
いろんなところで「マスク転売」が話題になっていました。。メルカリでは炎上し、amazonでは「アカウント停止」にもつながっていたようです。
政府は10日、マスク転売規制について、違反者への罰則を「1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金」に決めた。施行する15日以降、購入価格を超える価格でインターネットのオークションなどで販売すると違反になる。マスク自体の価格を抑える一方で送料を高額にして利益を得ようとする行為も禁止する。(ITmedia NEWS より引用)
本当にマスクがなくて困っている人が、周りにもたくさんいます。また最近トイレットペーパー等も品切れになってたりしてます。当然こういったトレンド系の商品は「一過性」でしか稼げません。
マスクの次は何を狙いますか?
それでは、「労働ゼロ(に近い)」ビジネスは構築できないし、そもそもグレーなビジネスは長続きしません。もはやグレーではなく3月15日からは違法になります。
ぷぅの3月の物販目標
月商: 453万円
利益: 54万円(11.8%)
純利: 34万円(納品代行費除く)
・12月 1,251万円
・1月 745万円
・2月 453万円
月ごとの推移でみると、ガクンと落ちています。年末商戦が終わったとはいえ、正直落ちすぎの状況。というのも、「ツール雷神の超進化(開発)」や「ユーザーのサポート」、「初心者向けの教材作成」など「先生業」に力をいれていたため、物販が若干おろそかに。
という、言い訳はおいといて、今月の「ぷぅの物販目標」はコレだ!
食品問屋アカウント(月商131万円)
先月333万円 →131万円と大きくダウン。年末に「特価商材」を仕入れて一気に売上げが伸びましたが、いつも通りにもどりました。
玩具・ペット問屋アカウント(月商176万円)
先月176万円 →168万円と変わらず。こちらも現状維持(リピート)が基本です。現在、問屋から受領する商品リストのリサーチを「徹底的に効率化」するべく動いています。(雷神の【超進化】)
プロトタイプ運用中ですが、問屋から商品情報をもらったら「15~30分で発注」できていて、問屋「発注、速くないですか!どうやってるんですか?」と電話で驚かれるほど。文具・家電問屋アカウント(月商134万円)
ピンチはチャンス
先月220万円 →134万円と低下。それもそのはず、4月からの「小型軽量プログラムの料金改定」で小型軽量商品から大幅に撤退しています。
ただ、ピンチのあとにはチャンスありってことで、小型軽量商品の価格の動きを監視します。手数料上がるんだから、しっかり値上げしろよ、と。過去の事例から、ほとんど価格維持ですが、、
家電は仕入れ対象商品が複数あります。こちらは、膨大な商品点数にただリサーチが追い付いていないだけなので、雷神の超進化とともに、リサーチ効率を圧倒的に向上させます。ところで、音信不通だったスポーツ問屋から
独自ブランド (月商16万円)
ぷぅのお花屋さん先月13万円 →16万円と少し上昇。卒業シーズンと母の日に向けて売上げが伸びてきています(今日時点で19万円)。独自ブランドで独占販売しているため利益率が高く(30%前後)、これからの時期に伸びる分野(お花)なので、しっかりと「発注強化」する必要があります。
ハンドメイド商品なので発注から1~2ヶ月かかることもめずらしくなく、「欲しい時に無い」という状況が起きないように注意。 5月の目標月商は100万円。どうかな、いけるかな。
総括
今年は、安定月商700万円を目標としています。それには、独自ブランドを除く主要3店舗での毎月の仕入れが「100万円」以上必要(月間300万円~の仕入れ)。週平均25万円の発注。これがなかなか難しいんですよね。
そして、様々なビジネスと並行させるための「物販の超効率化」、これが3月の目標となります。