ぷぅの健康管理術
物販に関すること以外でも常にいろんなことに挑戦してきてました。
ひょんなヒラメキから今の雷神ツールを作成・進化させてこれたのも、face to faceの縁を大切にして卸業者や大手メーカーから仕入れができるようになったのも、
ここぞという時に没頭できる体力あってこそ。今日は、今まで公開してこなかったぷぅの健康管理について書いてきます。
2018年7月独立後、ここ最近のぷぅといったら夜2時~3時まで作業朝9~10時に起床。
昼間に外に出ると感じます。(今日は人が少ないな)
独立したばかりのときには、この感覚がなんか嬉しかったんですよね。
今や平日の昼間に買い物、外食。と好きな時に好きなことをして生活をしています。
健康を意識すれば、その分パフォーマンスも上がる、
例えば、
筋肉とかでもそうなんですが、筋肉って20代くらいがピークで、
そこからどんどん落ちていきます。
それが40代くらいから、グーッと落ちる量が減っていっていきます。
パフォーマンス(集中力)も一緒になってくる傾向があり、
であれば、「落とさないため」なにができるか考える。
自律神経を整える
最近はオミクロン株が騒がれてますが、身近でも感染したと聞くようになりました。
共通して免疫力が落ちて抵抗力がなかったために症状が悪化してしまうのです。
自分の身体も自分で守らなくてはなりません。
自分自身のためだけでなく周りの人のためにも、自身の体調管理や生活習慣を見直してみましょう。
自律神経の役割
今回のコロナで改めて注意したいと思ったのが、自律神経の乱れです。
- 交感神経(戦闘態勢、興奮状態、やる気や活力が出る働き)
- 副交感神経(身体をリラックス状態にして休息させる働き)
ところがストレスや生活習慣の乱れによって、交感神経と副交感神経がうまく行き来出来なくなり、自律神経が乱れてしまいます。
簡単にいうと
- やる気を出したい時に、やる気が出ない。
- 休みたいのに、休めない。
こういう状態になってしまいます。他にも様々な症状があらわれてきます。特にPCの前に何時間もいると狂ってきやすいです。
自律神経が乱れている人の特徴
以下の項目に当てはまる人は、自律神経が乱れている可能性があります。
・冷え性 ・胃腸の調子が悪い ・胃がもたれやすい
・便秘 ・やる気が出ない ・朝起きるのが苦手
・低血圧 ・体温が一定じゃない ・目が疲れる
・生活リズムがバラバラ ・姿勢が悪い ・体がバキバキ
・血流が悪い ・肩や腰が凝る ・集中力がない
・イライラしやすい ・静電気が起きやすい ・ぷぅです
・肌が荒れる ・運動してない ・ドカ食いする
・タバコを吸ってる、さらに増える ・ジャンクフードばかり食べてる
・甘いものばかり食べてる
などなど。これは代表的な事をサラッと書いただけで、他にも様々な事が関係しています。
自律神経の整え方
この自律神経を整えるには色々ありますが、何といっても一番大切だと思うのは以下の3つです。
- 運動
- 睡眠
- 食事
自律神経が整っていないとプライベートも仕事もいい影響はないです。
それは当然ですよね。イライラしやすかったり、疲れやすかったり、集中力がなかったり、やる気が出なくなってしまうんですから。
ゆっくりと休んでリフレッシュするのをおススメします。
サウナと水風呂
サウナと水風呂に入ることで、交感神経が優位になっていき、
そして外気浴(休憩)をすることで、副交感神経が優位になっていきます。
その状態を繰り返すことで、「ととのう」状態になるわけですが、
この交換神経と副交感神経の、スイッチを故意的に起こすことで、
自律神経の働きを鍛えることができるんです。
自律神経がコントロールできるようになるとメンタルが不安になることだったり、
イライラすることが減っていきます。
食事
妻が作ってくれている食事を家族団らんで食べること。あとは、R-1飲んで、ノニジュース飲んでます。何事も継続が大切。いつも食事を作ってくれる妻に感謝です。
ヨガ
特に筋トレとか運動はしてないですが、マリコ先生(youtube)のヨガやる。 独立後、毎朝20分ヨガやってます。YouTubeで「B-life」のマリコ先生の動画見ながら。
やね、最近ほぼパソコンの前に缶詰めなんで
肩こっちゃうし
運動不足でもあるので、
マリコ「肩甲骨、肩甲骨を動かすんだ!」って言うから、ゴリゴリやってたらびっくりするぐらい、スッキリ。
睡眠の質を高める
睡眠時間の短さや睡眠の質の 低下は、
プライベートにもビジネスにも大きな悪影響を及ぼします。
ちなみに、多くの方にとってベ ストなのは、7時間半~8時間。睡眠時間が6時間になると、自制心(セルフコントロ ール能力)が15%下がると言われています。
さらに、6時間から1時間少なくなる毎に、15% ずつ自制心が下がっていきます。
5時間・・・30%低下
4時間・・・45%低下
といった具合ですね。睡眠時間が長すぎるのも同じように自制心が下がります。
9時間・・・15%低下
10時間・・ 30%低下
多すぎてもダメなのか!と思った方もいるかもしれませんが、寝す ぎた日に頭が痛くなったりボーッとしたり、体が痛くなったりしませんか?人によっては、私は6時間でも平気とか、10時 間寝ても平気という人もいるかもしれません。
そういう人は、ショートスリーパーやロングスリ ーパーの可能性があります。
ただ、ショートスリーパーとロング スリーパーはそれぞれ約7%ずつしかいないそうです。それ以外の約84%の人は、 バリアブルスリーパーといって、普通の睡眠時間を取らないと本来の力を発揮出来ないそうです。
雷神ツールを開発するときも直観とヒラメキで、今に至る進化を遂げることができました。
その直観力やヒラメキも質のいい睡眠あってこそです。というわけで、最後に睡眠に関して書きますね。
睡眠の質を高める生活習慣
①午前中に日の光に浴びる
これが最も重要で、日の光を浴びるとセロトニンというホルモンが出ます。セロトニン は「幸せホルモン」とも言われ、これが約15時間後に「メラトニン」という 睡眠を司るホルモンに変わります。メラトニンが出ていないと眠くならない為、日の光を 浴びないと眠くならない人になってしまいます。24時に寝たいのであれば、9時までには 日の光を浴びておいた方がいいです。(9時 + 15時間 = 24時 という意味)
②22時~26時のゴールデンタイムに寝る
人間の睡眠のゴールデンタイムは、22時~26時の間。この時間の睡眠効果は非常に高いです。逆に言うと、この時間帯に寝ていないと疲れはなかなか取れません。同じ8時間 睡眠でも、ゴールデンタイムに寝ている8時間とそうでない8時間では 疲れの取れ方に雲泥の差があります。
③20分間の昼寝をする
昼寝は悪といった風潮がありますが、とんでもありません!20分間の昼寝はなんと、夜の 3時間分の睡眠の効果があると言われています。20分の昼寝を「パワーナップ」といい非 常に効果が高いので、昼過ぎなどの眠い時間帯に是非積極的に昼寝を取り入れてください 。
④夕方に運動をする
運動をすることによって、体が疲れるのでコテンと眠る事が出来ます。朝や寝る前に運動 するよりも、夕方に運動する方が睡眠にとっては最も効果が高いようです。
⑤寝る前の1時間はスマホやPCを見ない
スマホやPCから発するブルーライトは脳を覚醒状態にしてしまうため、睡眠に明らかな悪 影響を及ぼします。少なくとも寝る前の1時間は極力見ないようにしましょう。ちなみに 僕は「f.lux」というブルーライトカットソフトを使っています。無料で使えるので導入していない方にはおすすめです。
⑥寝る前に瞑想をする
寝る前に瞑想することによって、心の中がスッキリし睡眠の質が上がります。サッカーの 長友選手も、寝る前の瞑想を長年習慣化しているそうです。
その他にも、
・寝る2~3時間前から部屋の照明を暗くする
部屋の照明を暗くする事で、副交感神経が優位になりやすくなります。眠るときは交感神経ではなく副交感神経を優位にする必要があります。特に暖色(オレンジ系)の照明がいいそうです。
・ラベンダーの香りを取り入れる
ラベンダーの香りは心を落ち着かせ、睡眠にとって良い効果があります。部屋をラベンダーの香りでいっぱいにしておくか、枕にラベンダーオイルをかけておくのでも良いです。
・アイマスクをする
部屋は暗い方が睡眠の質が上がります。真っ暗にするためにはアイマスクが良いです。簡単に導入出来るのでオススメですね。
あれッ?! 今日何曜日だっけ?