カートレスキュー【脱価格競争】amazon価格改定ツール

実践記

初心者の頃に抱いていた不安

amazonセラーフォーラムを眺めていたら、「自分が初心者の頃」と同じ不安を思っている方がいました。

ぷぅも初心者の頃に抱いていた不安
  • amazon開設ってどうやるんだろう?
  • 本当に個人でamazon販売できるのだろうか
  • 利益商品なんて本当にあるのか
  • 仕入判断は間違っていないか
  • 何個仕入れたら良いのか
  • まずは月5万円でいいから稼ぎたい

そんな不安から、「相談できる人(グループ)はいないか?」と、ネットを探したものです。

このセラーフォーラムに「おすすめのグループを教えてください」と投稿している人もその一人。

投稿の返信を見たら、

止めた方がいい

そんな便利なグループは無い

商品を並べただけでお金になるなど大変な思い上がりだ

などなど、散々叩かれてたあげくに、しまいにはコメント欄同士で荒れる始末。(中には親身に回答している方もいます)

初心者への回答としては、

初心者の方へするべき回答
  • 今は「無料情報」がたくさんある
  • まずは「自分で経験」してみること
  • 業界には信用できる人とそうでない人がいて
  • それを「見極める力」を持つべし
  • どんな困難があっても「乗り越える勇気」が必要で
  • 最後は自分の経験を糧に「与える側」になろう

こうあるべき。

いつからSNS(掲示板や発信媒体)の世界は叩き合い、ののしり合い、ディスり合い、足の引っ張り合い、イジメの場になったのだろう。

頑張れビギナー!

今日、今、この瞬間、この世のどこかで「新しいこと」を始めた人がいるように、いつスタートしても、遅いなんてことはありません。いつかベテランになったときに「自分」がグループの主催者となって初心者を救済しよう。

ぷぅ

与える人が損をすることもある世の中だけど、与える人には人が集まり、ビジネスが生まれ成長し、信頼関係が構築され「人生が充実」することは間違いありません。

それは自分が身をもって経験してきたことだから。

ぷぅのamazonショップ動向

【ぷぅの今日の月商】
<1,047万円>

【食品】(393万円)

食品はMLM商品の販売で一気に月商400万円を突破しましたが、おひとり様「○○個以下」の制限にひっかかる。

利益率10%程度、つまり毎月数十万円の収入が確保できるビジネスだったのですが、残念ながら、停滞しています。

悔しい、、このハードルを超えるすべはないものか。

【玩具・ペット】(296万円)

玩具、ペット問屋からの仕入れは可もなく不可もなくといった状況。そんな中でもやはり「鬼滅の刃」シリーズが好調です。

これまで問屋からぷぅ社への割振り(在庫の確保)が少なかったのが、店舗型の小売店の仕入れが減少したせいか、ぷぅ社への納品数が増えているのも良い影響を与えています。

【文具・家電】(206万円)

文具の「独自セットカタログ」が動き出しました。相乗りされないように「ちょっとした工夫」をしているのが効いてライバル不在で販売することができています。

家電はボチボチ納品が始まり、少量多品種で仕入れている商品をそれぞれ数日で売り切っています。ただ、家電は単価が高額なため「資金力」が重要で、この辺で今回借りることができた「融資」がかなり生きてきます。

コロナ特別貸付 日本政策金融公庫の融資を通すにあたり

【独自ブランド(お花)】(152万円)

母の日を終えて、ほぼすべての在庫を売り切ってしまったため、売上げがありません。

今週、追加発注しましたが、製作に時間がかかる(1~2ヶ月)ため、売上げが伸びてくるのは6月後半くらいからでしょう。

【総 括】(1,047万円)

今月は大台突破の月商1,000万円オーバーが見えてきました。

金額が大きくなるとキャッシュフローが破たんしないように在庫を上手にさばいていくのが非常に重要。

amazon「在庫健全化ツール」の【在庫日数】が60日を上回らないように

  • 価格改定
  • 余剰在庫の早期販売

をしっかりやっていかねばならない。

shuryou 2020 5月実績

アフターコロナを生き抜く!アマゾンamazon速報 

価格改定ツール開発中


現在、価格改定ツールを開発しています。

amazonセラーの方々は「価格改定ツール」を使っているかと思います。【必ず】使っているはず。

価格改定ツールを使わなくては、価格変動の激しいamazonにおいて「カート価格」を維持できず、カートを取得しなくては売れないamazonにおいて、余剰在庫がドンドンたまっていくからです。

ただ、この価格改定ツールには2つの大きな弊害があります。

価格改定ツールにある2つの弊害

1.価格競争の果てに
「FBA最安値で一人取り残される」

2.自己発送セラーと同じ土俵で
「同額で競争をしてしまう」

※FBAセラーは自己発送セラーより
高い価格でカート取得できる。

それはこの2つ。

現在製作している価格改定ツールは、「カートレスキュー」という名の、

【無意味な価格競争から救済する機能】

がついていて、このカートレスキュー機能で常に「最高値のカート価格」を維持します。つまり、すべての商品で「利益の最大値」を獲得することができます。

この価格改定ツールは他にも便利機能を搭載していながら「業界最安値」での提供を検討中。

ぷぅ

まだリリースできる段階ではないのですが、テスト運用している段階ではかなりの好感触。ツール開発費はけっこうな投資額となっていますが、イイモノができるはず。

いや、自分のためだ。イイモノになるまでヤル。

行動力について

最後に「行動力」に関連したお話をしていきます。

ネットビジネスは流れが圧倒的に早いので、新しい情報をキャッチアップすることはもちろん、チャレンジをし続けることでこそ成長できるし存続できると考えているので、常に心に留めておきたいところです。

多くの場合、「“めんどくさい”というリスク」を感じて行動に移せないだけであって、そこで現状維持ではなくさらなる飛躍のために行動出来る方が圧倒的に伸びる可能性は高いです。

行動の希少性は高い

行動の瞬発力と継続力の希少性は高いです。

プラスアルファの行動で考えるのであれば、

希少性が高い行動

“他に誰もやらないことをやること”

“他に誰もやらないくらい力を入れてやること”

この2つはより行動の希少性は高いです。(そのまんまですが笑)

あ、もちろん「誰もやらないことを」と言っても、ただ逆張りをするのだと自分の想いが乗っていないのでNG。

この2つについて、しっかり意識出来ているのか、考えるきっかけになれば幸いです。

自己嫌悪はNG

「行動の瞬発力」についてお話しましたが、人って多くの場合、瞬間的に行動ができない理由として、

「失敗したらどうしよう…」
「いや、でもホントに大丈夫か…?」

という風に「ブレーキ」をかけてしまうことが多いです。

それだけでなく、実際に行動した結果、それが上手くいかなかったりとか継続できなかったりした場合に、自己嫌悪に陥ってしまうこともしばしば。

これは気をつけたほうが良いです。

ぷぅ
「あまり追い込みすぎずに、習慣化出来るようにこなしていく」

なにもかもスマートにやらずに自分なりのスタイルを形作っていきましょう。