夢を一つ達成
(ぷぅ机、妻机、義姉机、ママ友、共用)
7月も半ばとなり、ようやくぷぅ社の事務所がほぼ完成。イメージしていた通り、明るく、天然木を基調とした事務所となり妻も子供たちも満足気。
基本、ぷぅと妻と子供らが出入りしてますが(子供らはいっちょまえに着席)、7月から会社に復帰したぷぅの元後輩もいつか来れるように席を確保しておきました。
これで夢の一つであった「マイ事務所」を達成。
ここを拠点に、次なるステップを目指します。
「セーフティーネット4号」の借り入れ申し込み
先日、日頃お世話になっている川崎信用金庫の担当者がぷぅ事務所に来訪。要件は、「セーフティーネット4号」の借り入れ。
事務所に来て開口一番、
その反応を待ってたよ!ありがとう!
そういってもらえるとほんと嬉しいぜー!
借り入れ1億超え
融資の条件として、なぜか「事務所の写真」が必要らしく、パシャパシャと撮影。
で、満額4000万円の借り入れ申し込み。
元本1年据え置き(1年間4000万円の返済しなくてよい)で実質無利子、無保証。こりゃ行くっきゃないっしょ!!という借り入れ申込書にサイン。
これで
- マル経融資 1,500万
- コロナ特別融資 3,000万
- セーフティネット 4,000万
マンション借り入れを含めトータル1億超え。さらに、それとは別に自宅のローン。
いやー、借りた。
これは借りたなぁ。
「怖い」と思うか「チャンス」と思うか
- 物販業
- 情報業
- 投資関連
最近、それぞれのビジネスで大きなめぐり合わせとチャンスがあり、それぞれの実績もあがってきた。これは、人生の勝負をかけるなら今!という波が40代前半で来ている。
借り入れ1億超え。「怖い」と思うか「チャンス」と思うか、人によって違うと思うが、、これぐらいの額で、おっかなびっくりしていられない。
危ない、怪しい、不安だ、そんな「守りの姿勢」で人と同じようなことしかしない。それで「人と違う人生」を歩めるはずがない。
ぷぅの目指す目標はまだまだ先。
進め進め。
また一つ殻を破ってやろう。
サラリーマン最強説
僕は、22歳から39歳まで17年以上、一つの会社に務めていました。
こんなサラリーマンは最強だ!
- 仕事は与えられる
- 仕事をしなくても給料がもらえる
- 年齢とともに(ほぼ)給料があがる
- 社会的信用も高い
本気でそう思っていました。
ただ、自分自身が成長するにつれ、そして副業をはじめてその可能性を感じ、
- 先が見える人生
- 計算できる収入
- 限界を超えることができない環境
これに疑問を持つようになりました。
【自分】でいられる人生はただ一度きり。それを40年も50年も「支配されたサラリーマン」として大切な時間を使って終えるなんて【絶対に嫌だ】、本気でそう思うようになりました。
恐怖にかられるな
- 20年近くも務めた
- 国家資格を9個も取得した
- 出世もしたし労働組合のトップもやった
- 年収も一般に比べて多いほう
- お世話になった後輩、先輩、上司がいるし
- 家のローンも組んだし
- 家族にも迷惑をかける
独立を考えるたびに、こんな思考が頭をよぎります。
これまで積み上げたものが一切なくなる、今やめたら損をする、そんな不安がおそってくる。普通のサラリーマンはそうなるはず。
だからこそ、「40歳になる前に絶対にケリ(独立)をつける」
そう心に誓いました。それ以上続けていると「安定」という名の【呪縛】から逃れられなくなる気がした。
60歳の退職時、会社の皆から拍手で見送られビルを一歩出た瞬間、何を思うのか。空を見上げて「自分らしい人生を謳歌した」、そう言えるのだろうか。
2018年6月の独立から満2年がたち、3年目に入りました。呪縛から解放された外の世界は「やりたいことして生きていける人生」が広がっていました。
恐怖にかられるな。
サラリーマン時代につちかったものを手に、この先に何があるのか見えない、分からない、いつまでもワクワクできる人生を本当の意味で楽しんでいけ。