投資 種類をまんべんなく網羅!
物販関連のビジネスで得た収益は貯金ではなく「投資」へ、という考えで始めた初心者ぷぅの投資。
初心者でもできるベストな投資手法は?
投資といっても貯金、債券、株、信託、金、海外口座、不動産などなど多数あるが、自分が欲しているのは、
- 年利10%~程度
- 複利運用
- おまかせ(心理的負担なし)
これらの条件を満たす投資手法。
そんな投資手法について、「投資のアドバイザー(元野村證券の敏腕営業マン)」に聞くチャンスがありました。
と、アドバイザーがぷぅ社に来訪する2時間前から、ネットで「はじめての投資」を読んで投資の基本を急速予習(昔から一夜漬けは得意だぜ!)。
そして、知ったかぶりを含めて根掘り葉掘り聞いてみました。
※以下、長いので興味がある方のみ推奨
※投資家による個人的な意見が含まれています
アドバイザー(元野村證券の敏腕営業マン)に聞いた内容
- 日本株はNG、「米国株」一択
- 数百万円~レベルでは積み立て「インデックス投資」一択
※バンガードS&P500がオススメ - 数千万円~レベルでは最初に債券、その後、債券で得た利益を「米株式」へ
・「銀行債券」は預金同等なので低リスク(年利5%~)
・銀行債券で得た利益を「株投資」に回す
・これで「預金同等のリスク」で株投資ができる
・「債券の利益で株を買う」ので増えても減っても気にせずに済む(ゼロになっても銀行の貯金と同じでしょ)
- 個人より「法人」の方が節税しやすい(個人は20.315%固定徴収、法人は経費利用可)
- 投資信託と「GAAFA株」の動きはほぼ同じなのでGAAFA株を個人で直接、分散購入するほうが良い(信託の手数料とられない)
※GAAFA→グーグル、アップル、アマゾン、フェイスブック、アリババ - GAAFA株は「実績上50%以上、下落したことがない」ので70%下がったあたりから10%低下毎に買うと良い
- 「NISA」はやらなくてよい
→手数料の高い信託しかできないうえマイナス益は繰り越せない(証券会社が手数料がっぽり案件) - 「新興国銀行」の金利は5%~と高いが、為替リスクでマイナスになるのでNG
- 億以上の収益を上げているお客様は、「実業と投資を併用」している
- 実業で利益を生み、その「一部」を投資へ回す形が良い
※億の人たちはそのまま入れっぱなし - 「先物取引、レバレッジ」は使わない、あくまで利益を利用した「現物取引」とする
※以上、アドバイザーの個人的な見解
ふむふむふむふむ。
聞けば聞くほど点と点が結ばれていく。おもしろい!
投資の種類 投資法は物販で利益を出すのと似ており面白い
「利益が出る可能性が高い商品に投資する」この株投資って、amazon物販の考えとよく似ているなぁと思う。
そういう意味じゃ、
- 「利益を推定」できて
- 「商品の回転数」も読める
物販というのは非常に優秀。
しかも、物販は年利ではなく長くても2~3ヶ月スパンの利益。ただし、物販はリサーチ力に応じて売上げの限界はあるが、株投資はその限界がない。
なんにしても、実業の利益を投資に回すことになるため物販ビジネスと投資ビジネスは「両輪」になる。
物販で鍛えた「データ脳」は、投資に通用するか。
楽しくなってきた!