「メルカリのごとくamazonで売る方法」そんな方法あるのか?と疑いたくなる
かもしれませんが、実際僕はやってます。記事後半に書いてます。サラリーマン
をしながらでもできる副業で月10万円稼げる方法もブログで公開中
何を残すか、幸せと思える瞬間をどれだけ作れるか
先日、元会社の後輩女子(ちぃ子)と先輩女性がぷぅ社に来訪。
ちぃ子は1歳と4歳の子供を2人連れてきたが、妻や子供たちが相手をしてくれて、久しぶりにゆっくり話せた(うちの子らも成長したもんだ)。
僕自身も半年ぶりにあったちぃ子のちっちゃな赤ちゃんと木のブロックで遊んでみたり、
お茶菓子出して、コーヒーを飲んで会社の話や思い出話にふける。会社のみんなは、相変わらずのメンバーでみんな元気だそうで、よかった。
仕事内容も相変わらずで、先輩によると「日々、同じことの繰り返し」とのこと。とりあえず、不景気でヤバイということもないし職を失うということもないようで、いいことだ。
こちらのこともいろいろ聞かれたが、
と答えた。
サラリーマンを続ける二人と話すと笑っちゃうほど「安定」していないが、俺はこれでいい。そのためにそっち(サラリーマン)の世界を抜け出したんだ。
変わらぬ二人をみて、変わった自分を見つめ直して、
「この道で合っている」
と、再認識させられた一日だった。
また来ると言っていたし、今度はすこしビジネスの話でもしようかな。その大変さと、楽しさと、充実感について。
今のネットショップの「厳しい状況」
新しくコスメ商品の仕入先を確保して、コスメの商品リストをもとにamazonのリサーチをしているが、見ても見ても、
という商品ばかり。
ぶっちゃけで教えてもらっている「卸元の原価」で考えても、利益率は綺麗に「数%」程度で横並び。これが何を意味するかというと、
「卸業者的な立ち位置の人がamazon販売している」
ということ。
これはさすがに勝てんぞ。このままだと薄い、うっすーーーい数%の利益を卸元と小売り(ぷぅ社)で分け合うことになる。
競合多数、今のネットショップの「厳しい状況」がその1枚のリサーチリストが物語っていた。
まぁ、amazon市場が厳しいのは百も承知。
こっからどうするか、か。
どうするか。
考える。
「在庫切れしそう」
先週、電脳せどりで仕入れた商品の納品が完了し、朝から売れ始めて、午後には早くも在庫切れする。
価格改定ツール(カートプラス)の「稼働前」に売れているので、リサーチした時点の価格で売れているということ。やはり、商品をしっかりと選別して出品すれば、問題なく売れていくのがamazon。
せどりも捨てたもんではない。
が、在庫切れしたら単純リピートしにくいのもせどり。
上流仕入れと下流仕入れの特性をうまく織り交ぜて付き合っていかなくてはならない。
「諦めと挑戦、必要なものはどちらか」
誰に言われたわけではないが、「メルカリのごとくamazonで売る」にずっとチャレンジしている。
どういうことかと言うと、「新規カタログ」をメルカリのように自分で作ってamazonで売るという手法。
- 「iphone」で写真撮る
- 「商品名」決める
- 「説明文」作る
基本、これだけ。
んなの売れるわけねーだろ!
って、思う人がいるかもしれないが、これが売れる。現に月商100万円前後あげている文具アカウントの半分以上は、ソレで作った「独自カタログ商品」
どんな商品を独自カタログにするか?ってのはデータマニア的なコツがあるのだが、「独自カタログ商品が売れる」というのはホント嬉しくて、ちょいちょいセラセンをチェックしてしまう。
しかもメルカリに比べて良い点がいっぱいあって、
- 手数料ほぼ一緒(10%)
- メルカリより売れる(当社比)
- 送料が安い(282円、381円~)
- 勝手に発送してくれる
- 値引き交渉がない
- クレームほとんどない
などなど、メリットはたくさん。
誰にやれ!と言われたわけではないが、
「メルカリのごとくamazonで売る」
ぷぅはこれに挑戦している。
ムリだ。と諦めていては、何も始まらない。
失敗することもあれば、成功することもある。
今は人生で何をやり遂げるか、何を残すか、幸せと思える瞬間をどれだけ作れるか、そんなことを追い続けています。