木製玩具「コロコロモッコロ」独自商品開発秘話とamazonショップ動向
■amazon物販
食品 :86万円 (単純物販)
玩具・ビューティ:141万円 (単純物販)
文具・家電 :45万円 (独自カタログ)
独自ブランド :66万円 (独自ブランド)
総計:338万円
今は耐え忍ぶとき。
1000万円の予算配分
先週は、ぷぅの木製玩具「コロコロモッコロ」の販促用アニメのサウンド収録があった。
もろもろの調整を行って、あとはオマカセ。
今回、1本のメインアニメと追加のオマケアニメを制作するのだが、アニメの制作はかなりお金がかかる。
ざっくり、
- アニメ制作に20万円
- サウンド作成に25万円
トータル45万円。
今回約1000万円の売り上げを見込んでいる中の約5%に相当する額。
<コロコロモッコロの初期売上げ目標>
- 売り上げ目標 1000万円
- 制作原価 500万円(50%)
- amazon手数料 150万円(15%)
- amazon広告費 200万円(20%)
- その他経費 100万円(10%)
■利益 50万円(5%)
こんな予算配分の中で、その他の経費を半分使ってしまった。
ただ、広告費とその他経費に関しては、最初の負担こそ大きいが、リピート以降は軽減されていくので、最終的な利益は200万円(20%)以上になっていく予測。
コケることが許されない自社制作商品の販売。これまで培ったamazon販売技術を総動員して、売り切ってやろう。
新ロジック「需要⇒商品⇒販売」
そうこうしてると、ウワサのアニメ屋さんから連絡が入る。
(初公開!冒頭30秒ちょっとの無声アニメ)
うぉおおおおお!
Excelでつくったキャラが動いてるー!
そんなことを叫びつつ家族みんなと何回も見返してしまう。
これに音声が入ったらなんか、もうそれだけで達成感がスゴイ!
もう売れなくてもいい!いやダメだけど!
しっかりと、情報発信のライティング手法であるPASONAを取り入れてつくられたアニメ。「情報発信やっててよかった」と、あらためて思った。
自分はこの「ものづくり」というクリエイティブな作業が本当に好きなようだ。そのうえ、需要と作品がうまくかみ合って「収益があがる」ということに、達成感を求めてやっていると感じる。
昔から、絵画、音楽、建築設計、ツール設計などクリエイティブな作業をやっているが、見せる、聴かせる、作る、だけは足りない。やはり最後にはしっかりと「収益を得る」ことが重要だ。
「データ」から需要をつかみ、「アイデア」満載の商品をつくり、独自の「販売技術」で販売する。楽しんで作品を作りながら、【需要 ⇒ 商品 ⇒ 販売】というamazonの鉄板ロジックを構築出来たら歳をとっても楽しめる、最高の趣味になるだろう。
ぷぅの素人投資チャレンジ「吉と出るか凶と出るか」
<ぷぅ投資実績>
2020年10月開始(319日経過)
- 国内株式 :-
- 外国株式 :-5.0%
- 債券 :+8.6%
- IPO :+21.3%
合計 :+11.3%
(それぞれ元本からの増減比率)
夏休み明けを前に、子供たちの小学校が9月1日まで夏休みの延長を発表。
この感染者グラフの急上昇は1週間ぐらいじゃどうにもならないだろう、、
そんな中での、全力引きこもりぷぅ家の生活はというと、子供らと「株価の変動」を日々チェックしている。
+169円だってさ。
1日で169円ってことは~30日で+5,000円くらいになるのかな!
と、平和な生活。
自分的には現状プラスよりもマイナスのほうが経験になってよかったのに、と思っていたが、、
プラスマイナスを変動しつつも「長期的な期待値がプラス」であれば、現状がマイナスであろうと、静観して攻め続ける。というマインドを学んでほしい。
この一風変わった「ぷぅの教育」が吉と出るか凶と出るか。それは、子供たちが大人になってみなければわからない。
わからないから、トライするし。わからないから、面白いのだが。
ひたすらリサーチ実践
今月の電脳リサーチ実践ライブ「雷神会」は今週末(8月28日土曜日)開催です。
今回は、雷神の新ツールである「ブレイカー」を使ったリサーチを実践します。
ネット上の様々なサイトから商品情報を取得することができるブレイカー。どのくらいのポテンシャルを秘めているのか、自分もワクワクしています。
ぷぅの公式LINEでZOOMリンクを配信します。
夏の夜長にリサーチ実践。ぜひ、お付き合いください!