データ分析は何が楽しい?
実は、ぷぅはデータ分析が大好きだ。
大好きというか、もはや変態だ。
これまで、
- パチスロ店舗データ分析
⇒学生時代の収益300万円
⇒サラリーマン時代の収益300万円 - 建築エネルギー分析
⇒助成金総額「数億円」獲得
⇒博士号に匹敵する「技術士」取得 - 労働組合の意見分析
⇒労働組合に「5年」在籍
⇒労働組合「執行委員長」を2年歴任 - せどり、物販分析
⇒各種「せどりツール」の開発
⇒リサーチツール「雷神」の開発
⇒価格改定ツール「カートプラス」の開発 - Keepa分析
⇒「Keepaレシピ」考案 - 独自制作の商品分析
⇒「需要リサーチツール」開発中 - 株価分析
⇒S&P500銘柄の「勝率分析」(イマココ)
などなど、数々の分析と開発をしてきて、現在も分析しつづけている。
データ分析の何が楽しいのか?と言われたなら、多くの実績値や予測値のデータを睨み、非常に厳しい難題や、一見ムリな状況から、「勝機を見出すこと」が、すこぶる楽しいのだ。
その分析が個人のチカラの底上げにつながって、「組織」に勝るビジネス力を得られるモノならなお、嬉しい。
ここには息苦しいサラリーマンから抜け出して、サラリーマンだった頃の自分を圧倒的に超えてやりたい。という思いもある。
なにしろ、自分はデータ分析が大好きだ。こんなことを真顔で言う人を周りは「変人」と呼ぶのだろう。
大丈夫だ。個人のビジネス実践者において「変人」は褒め言葉だから。(涙なんて流していないよ)
止める人もいない、歯止めの効かない自分は、これからもデータマニアとしてマシーンの様なマインドで、分析を続ける。
「建築材料」分析
前職(建設業)で公私ともに付き合いのあった神奈川の大所長から、
と連絡があったことから始めた建築材料のリサーチ。
- TOTO、LIXIL
- サンゲツ、東リ
- ダイキン、三菱電機、Panasonic
- マキタ、リョービ
- AGC、YKKAP
などなど、昔を懐かしみながらKeepa→雷神を使って価格表を分析。
高い、安いの見積書のやりとりを何度かして、ようやく、先日「発注」までこぎつけた。
それぞれのメーカーをリサーチしながら、「ああ、あの現場ではこんな苦労したな」とか「そういや、あの人どうなったかな」とか様々な思い出がよみがえり、雷神にぶっこんでリサーチしてもらっている間、Googleアースで建築現場をながめたりして昔を懐かしんでいた。
建築材料だけあって、モノが大きくて、送料がバカ高くて利益がかなり減少したが、利益が薄くとも「今後の関係を重視」しての発注。
と、相変わらず建設業らしい挨拶で1回目の取引を終える。
さて、これからどんな広がりを見せてくれるか、いや、データマニア思考でどんどん広げてやるゼ!
期待!
「知財権」分析
amazonで一番のリスクと言えば、アカウント停止。アカウント停止といえば、知財権の侵害。
そして、この「知財権」についてよくわかっていないamazon物販実践者は多い。もちろん、読者さんからの問い合わせも多い話題で、自分も勉強しながら、知財権に対処している。
権利侵害の調査結果
そんな中、長きにわたって攻防を続けてきた、ぷぅのオリジナルシャーペンの「権利侵害の調査」が、先日決着した。
知財4権(産業知財権)
- 特許権
- 実用新案権
- 意匠権
- 商標権
そして、不正競争防止法
4つの権利と1つの法律を対象に弁理士さんとともに調査を行った結果、、(話の長い)弁理士さんから、20ページ以上にもなる「見解書」が送られてきた。
全部読んだら、最後にまとめが書かれていた。
「各種知財権の侵害、および不正競争に該当する可能性は低いと思料いたします」
、、、ん、、、んん?
なんだか使い慣れない言葉でシメられているが、だ、、大丈夫ってことか!!
これをそのままP社に送ったんじゃ「わからねぇ!」って言われそうなので、問題ないと思料された20ページの資料を分析して「1ページ」の資料に整理する。
今回は、念には念を入れて「権利の侵害調査」だけでなく「意匠権の取得」までやっているので、まず問題ないだろう。
独自商品を大量に作って販売開始して、「オマエ、ソレ、権利侵害シテルカラ」なんて言われた日にゃ、目も当てられないからな。
これで、ぺ○てる社から求められていた大きな課題の一つをクリアした。
よっしゃ!
侵害する可能性が低いと思料された大量の資料と、1枚に整理したぷぅの資料をP社に送信してやるぜ!
ポチー!