ぷぅのamazonショップ動向
■amazon物販
食品 :108万円 (単純物販)
玩具・ビューティ:125万円 (単純物販)
文具・家電・建材:40万円 (独自カタログ)
独自ブランド :76万円 (独自ブランド)
総計:349万円
盆明け商品が入荷、9月から復活なるか!
「独自ブランド商品」分析
7月から販売している「ぷぅのハーブティー」が、1日10個以上、売れている。
発売開始後2ヶ月たったので、広告は「実績のあるもの」以外を廃止して抑え気味に設定した。その後、1週間たったがそれでもまだまだ売れている。
なんだ、何が変わった?
ランキングは現在、食品カテゴリで4000~7000位(4桁)ぐらい。ビッグキーワード「ハーブティー」では上位、5~10位くらいに入っている。
おそらくこの「SEOの上昇」が原因だろう。
このままいくと月間300個以上であっという間に在庫切れする。ということで、メーカーさんにリピート発注を依頼。
と、嬉しい反応。
今回の発注ロットは前回(500個)より多くして、1000~2000個として発注ボリュームで原価を抑えたい意向を伝えると、
ありがとうございます!
と、力強い回答。
メーカー問屋仕入れの値下げ交渉術で「発注ボリュームを増やす」のは常套手段。最初は赤字かトントンでOK。広告費を適正化して、仕入原価を抑えて、細かいところで利益を積み上げていく。
独自ブランド商品は、こうやって地道に育てていくことが重要だ。
ぷぅの素人投資チャレンジ「S&P500」分析
※S&P500とは、米国大型株の500社の指標
<ぷぅ投資実績>
2020年10月開始(319日経過)
- 国内株式 :-
- 外国株式 :+0.6%
- 債券 :+11.5%
- IPO :+21.3%
合計 :+13.4%
(それぞれ元本からの増減比率)
先日、ふとしたことから、Excelで「株価データを取得する関数」があることを知る。(SOTCKHISTORYという関数)
、、、、面白そうだ。
それができるなら、前々から思っていたアレもできるしコレもできる。
と、さっそく得意のExcelのデータ分析が始まる。
SP500から優秀な米国企業500社を収集し、
- 株価の安定性
- 月間平均上昇率
- 年間平均上昇率
- 直近急上昇
- 直近急下降
- 上場からの日数
のデータを演算してみる。
そして、
- 「安定上昇」ランキング
- 「月間上昇率」ランキング
- 「年間上昇率」ランキング
- 「10年上昇率」ランキング
- 「直近上昇率」ランキング
- 「直近下降率」ランキング
- 「新規上昇」ランキング
を割り出す。
安定株からギャンブル性の高い株までそれらをグループ化(ポートフォリオ)して、(仮に)1年前から「各企業に【1株】づつ分散して投資」してみたらどうなったかをシミュレーションする。
シミュレーション結果
、、、、!
こ、、、これは、、、っ!!
オモシロイ!!!!!!
中にはマイナスになる株もあるが、当然のようにプラス成長するグループもあって、それぞれを補完し合い大きなくくりでプラスになっている。
試しに「開始年」を変えてやってみても、実績データから成長株を選別しているのでどの年で区切ってもプラスになる。(当たり前と言えば当たり前)
もともとS&P500に選ばれるような会社だ。実績をもとにポートフォリオ(分散投資)を組めば、トータルで負けるはずがない。
※S&P500、全企業の10年勝率は93%
(10年スパンで株価が減少した企業はたった7%)
ヌヌヌヌヌ!
これはもう少し研究をしてみる価値はある。そして、実績データの蓄積と分散を信じ、自分で1年、実践してみよう。
去年10月から投資を始めて1年。すでにマインドブロックはぶっ壊れている。次の1年は、自分の分析データを信じて、慎重かつ大胆に攻めてみることにする。
次回の雷神会は「アレを」分析
次の雷神会は、月末土曜日ではなく、9月22日(水)を予定しています!
次の雷神会もデータマニア感たっぷりでお届けします。
次の雷神会は、みんなが気になっている「アレ」について分析してみたいなと個人的には思っています。物販実践者なら誰もが気になる、アレです。
ご期待ください。
、、、え?
もう売り切っちゃうんですか!?
いったいどんな魔法を使ったんですか!