地元地銀 商工中金からの融資で評価が低くなる事業「投資事業」および「投資に準ずる事業」

実践記

地元地銀 商工中金からの融資で評価が低くなる事業とは

春,桜

ぷぅの住む地域のそばに「美しが丘公園」というなんともお高く留まった名前の公園があるのだが、その周辺は春になるとたくさんの桜が咲き、ちょっとした名所になる。

毎年「桜祭り」というお祭りが開催されるのだが、去年に引き続き今年も開催は見送られるようだ。なんとも寂しい話だが、ぷぅ一家は今年も散歩がてらプチ花見をしにいった。

(美しが丘公園の桜)

ぷぅ
日本の四季をなんの不安もなく楽しめる時期がくるといいなぁ

と、歩きながら思ったぷぅであった。

「投資事業」および「投資に準ずる事業」

現在進めている、

  • 地元地銀からの融資
  • 商工中金からの融資

が難航している。

どうも、ぷぅ社が取り組んでいる「投資事業」および、「投資に準ずる事業」の評価が低く、リスクととらえられている。(手数料たっぷりのiDeCo、NISA、投資信託は銀行が勧めてくるくせに!)

また、ネットビジネス関連についても、昔ながらのビジネスに慣れた担当者からみれば「得体の知れない水物商売」と評価され、こちらも信頼度が低い。

自分からすれば、利益率が低く在庫リスクのある物販だけに頼るのはリスクで、レバレッジ(てこの原理)の利くネットビジネスに積極的に展開すべきだし、年齢とともに、否が応でも低下する労働力を考えれば、適正な配分で投資にお金を投じるのは絶対的に必要なことのはずだ。

いずれにしても、一般的には評価されないことをやっているのは事実なのだろう。

信頼を築くには長い時間がかかる。自己資本比率を上げて、信頼に足るよう、長く盤石なビジネスを続けていこう。

地銀の銀行マン来訪 銀行の融資額は自社の成績表

ゼロからイチにする技術

ハーブティ制作業者さんから

ぷぅ
もっとビビットなパッケージで!

と、頼んだものが出来上がってきた。

それをもとに先週、現在製作中のハーブティのamazonカタログを作成。

(Excelで作るamazonカタログ)

カタログを作りながら、情報発信の勉強、継続を長く続けてきて良かった、と思う。

コピーライティングの法則にはPASONAとかAIDMAとかQUESTとかイロイロとあるが、結局、カタログを作りながら出てくるのは教育本の内容ではなく、経験から身に沁みついたライティング技術。

「技術」といっても、特に誰かに教わったものではなく、

  • 約20年のサラリーマン生活
  • 毎日の日記
  • 毎週のメルマガ
  • 雷神会などのプレゼンテーション

などで培った我流のものだが、とにかく完璧を求めすぎずに「走りながら修正する」というのが大事なのだ。

新規カタログの作成は、世に出ていない商品を売りに出す「ゼロをイチにする」技術。これは今後すたれることのない「基本技術」となるはずだ。

好きなことを徹底的に

jyuku

妻とそのママ友たちがまた、塾がどうとか、お受験がどうとかそんな話をしているのを耳にした。

ぷぅ妻

小学生の今のうちに塾に入らないと、あとから入ろうと思っても入れなくなるんだって!

ぷぅ
へぇ、うまいビジネスのやり方するね
ぷぅ

塾に行かなくても、子供達はそもそも成績そんなに悪くないし

むすこ

塾に行ってる子よりも、悪くない点数だったらいいんでしょ?大丈夫!

ぷぅ

って言ってるし、そんなに塾にこだわらなくていいんじゃないかな?

(というと、ママ友たちとの意見と合わないからか妻はムッとしてしまう)

そもそも妻たちが子供を塾に行かせる目的はなんだろうか?

  • いい中学校
  • いい高校
  • いい大学
  • いい会社

思い描くのはこのルート。

本当にそれは幸せなのか?

実際、最終的にどれだけいい会社に行こうとも「俺はこの会社でハッピーに人生送ってる!」って話を聞いたことがない。

30~50代ともなれば、

  • 自分らしい仕事がしたい
  • 組織に縛られず自由にやりたい
  • 自分には夢があった

と、多くのサラリーマンがそう口にする。自分もそうだった。

自分は、良い社会勉強、社会経験として学校や会社には行くべきと思うが、親が無理矢理それを押しつけるのは違う。

子供は子供らしくよく遊び、その中からよく学べ。

今は「好き(マニア)」をビジネスにできる素敵な時代だ。好きでもない塾や習い事に行ってないで、自分が好きなことを徹底的にやるといい。

ぷぅ
決して塾代をケチってるわけじゃないよ。最後は「ぷぅ先生」がもっと大事なことを教えるつもりだから、安心して大丈夫。

※最終的にママ友とのつながりがどうとか言われるのだろうが、、。その話はまた長くなるので割愛。

「願望」のために動ける1%の人間