ヤフショがヤマトと組んで、amazonFBAに似たサービス始まる

実践記

ヤフショ×ヤマト フルフィルメントが面白そう


ヤフショがヤマトと組んでamazonFBAに似たサービスを始めますね。

ヤフショ×ヤマト フルフィルメント

詳細な情報はわかりませんが、

ぷぅ
これは面白そう!
と直感的に思いました。すぐさま詳細を聞くために「相談申込」をポチり。

販売力は劣るが「手数料」の安いヤフーショッピング。価格次第では乗ってみる価値アリ。楽しみです。

そんなにやらんでも、、

元建設業サラリーマンのぷぅ。ちょっと大きな工事現場では「定例」と呼ばれるミーティングが毎週必ずありました。

ぷぅ
(そんなにやらなくてもいいんじゃない?)

(今週はやらなくてもいいんじゃないの?)

って、内心思っているときでも、毎週毎週「定例」をやってきました。
※実際コレが、作業員全員のいい緊張感になるのですが。

その名残(なごり)か、身に沁みついているのか、今でも僕は「定例」をやっています。

天才プログラマーとの定例

毎週、火曜日21時、共同で雷神を開発している「天才プログラマー」との定例ミーティング。

プログラマーとのWEBミーティングは、いつもぷぅの家族が寝静まったあとの夜にやっています。

  •  現在の「作業状況」
  • 「問題点」の洗い出しと解決方法
  • 「新しいツール」の構想
  • 「既存のツール」の進化
  • 「物販ノウハウ」とツールと掛け合わせ

プログラマーと話しながら「これはできる、これはできない」と、選別していく。そして、「できない」と言われると逆に燃える、ぷぅ。

「できない」が「できる」に変わるまであきらめない

この暑苦しいマインドでこれまでたくさんのハードルを超えてきました。そのミーティングはタスク(作業)スケジュールを書いた「月間工程表」で管理しています。

それを毎年、毎週更新していて、約1年分でこのぐらいの物量になります。


(プログラマーとの月間工程表)

常に進化しなくてはならない

このプログラマーとは2016年にふとしたキッカケで知り合い、2017年から現在(2020年)に至るまで、共同で雷神を開発し続けています。

ツールは作って終わりではなく、「その時代」に合わせ、「ノウハウの変化」に合わせ、常に進化し続けなければならない。それが僕の考え。つまり、長く付き合うプログラマーとの協力関係は不可欠。

ところで、僕が作るツールは「自分が実践して、使いやすいツール」が大前提です。なので妥協は許されません。なぜなら、妥協すれば「自分が大変になるから」です。

そのため、使っていて

ちょっとでも違和感を感じたら即「修正」

新しいアイデアを思いついたら即「追加」

この「ぷぅのコダワリ」が何度も天才プログラマーを困らせてきました。

ぷぅ
前(先週)と言っていたことと違う!

なんてことは日常茶飯事。

こうやって長年、仲良く(?)維持して進化を続けているツールが「雷神」。その雷神はいま「超進化」をするべく、さらに【超ムリ難題】をプログラマーに投げかけています。

万能×シンプル

僕の要求は、物販のリサーチ行程で

  • 様々な手法に対応する「万能性」
  • 使い手のニーズに合わせる「柔軟性」
  • 頭が混乱しない「シンプルデザイン」
  • 組織力に勝る圧倒的な「処理能力」
  • クリックだけで使える「簡単さ」

これらすべてを満足すること。そんなぷぅの変人的な要望に対して天才プログラマーは嫌な顔ひとつせず、静かに聞いてくれます(WEBミーティングなので顔は見えないが)。最近はぷぅの「謎要求」をプログラマー一人で請け負いきれず、複数のプログラマーで組織的に対応しています。

昨晩21時から始まった打合せは、謎要望を熱く語った結果、時刻は翌日1時(言葉は少なかったが、きっと、嫌な顔ひとつせず聞いてくれていたに違いない)。

そんなこんなで「超雷神」ともいえる新しい「雷神」。相当な費用がかかっていますが、どんなことにも全力投球で妥協を許さないのがぷぅの性分。

  • 自分が「楽」になるため
  • 組織に頼らず「個人の物販」で生きるため

この「毎週の定例」を続けていきたいと思います。

ところで、そんなプログラマーは今度「〇〇歳の誕生日」を迎えます。誕生日プレゼントには、ぷぅが愛用している「FILCO(フィルコ)のキーボード(茶軸)」を送っておきました。

たかがキーボードと侮るなかれ、この感動の「打点感」を知れば二度と手放せないし、作業効率は格段にアップするでしょう。

つまり、

ぷぅ
もっと仕事、がんばれ!

ってことだ!

ぷぅの話を4時間も聞いてくれるプログラマーさんなら嫌な顔ひとつせず受け取ってくれるはず。次回もWEBミーティングなので顔色はわからないけども。