Amazon(アマゾン)価格改定ツール開発中

実践記

結局は「人」


僕は1000人を超える、とあるコミュニティに属していました。(現在はありません)

最初は基本的に全員「せどらー」。そのコミュニティでは皆が「それぞれのビジネス」を極めるべく切磋琢磨していました。

ですが、半年~1年でほとんどの人が消えていきました。残ったのはおそらく50人(5%)もいない。ただ、生き残りの縁で知り合った数名が特別な変人(褒め言葉)の集まりで、

  • 電脳に強い人
  • 店舗に強い人
  • ポイントに強い人
  • ブログに強い人
  • ツールに強い人
  • 物販に強い人
  • 実業に強い人
  • 不動産に強い人
  • 投資に強い人
  • 組織力に強い人
  • メンタル最強
  • 抜群の社交性
  • 圧倒的な人脈を持つ人(開拓する人)

そんな、なんとも濃ゆいキャラクターが生き残り、それぞれ同じ釜の飯を食った仲間として、家から一歩も出ない僕もいまだに連絡をとりあったりしています。

「投資案件に乗る」

で、先日、そんな縁ある方の中でもトップクラスの変、、、実業家の方の事務所(渋谷)へお邪魔しました。要件は、とあるクローズドな投資案件の紹介・説明。

「投資案件」と聞くと、詐欺、リスク、危険、そんな言葉が思い浮かぶかもしれませんが、その人から紹介される案件は、ネットに載るようなものではなく独特で、堅実で、面白い。

そして僕自身、すでに多くの実績を出させていただいている。今回の案件の話があったときも「乗る!」と即答で返事をさせてもらいました。

僕はいつも「ひとりで」なんて言っていますが

  • 物販
  • ツール
  • 教育(発信)

現状進行しているビジネスだけでも、それぞれ人脈がなくては今の自分はありません。結局は「人」なのだ。

これからも挑戦を続けることで自分自身を高いレベルで維持し、周囲に見合う「人脈の一人」として良好な関係を維持し続けたい。

人間関係とビジネス、両方に通ずる価値提供とは?

問屋さんと大きな取引の交渉中


今回のコロナ対策の特別融資をキッカケに割と大きな金額を動かせるようになったので、各問屋さんに「大きな取引の交渉」をしています。

横暴なamazon様に勝つために

まずは、一番話しやすいおもちゃ問屋のおっちゃんに相談。

ぷぅ

今まで10~20個単位で仕入れていたものを1000~2000個にするので、掛率(割引率)安くなりませんか?

おもちゃ問屋のおっちゃん

いや~ぷぅ社長ね、おもちゃの世界で1000~2000ってまだまだ少量なんですわ。1万~2万個なら話はできますけど、それでも1~2ポイント下がるかどうかですわ。

ぶっちゃけ問屋はメーカーから4○%ぐらいで仕入れてますんで、それ以下はムリでっせ

ぷぅ

むー、厳しいですね、、4○%で仕入れてもamazon様に勝てない。amazonにも勝てる価格で仕入れるってのは難しいのかなぁ。

でも、諦めるのキライなんですよ。自分

おもちゃ問屋のおっちゃん

あっはっは、それは知ってまっせ!

あ、そうそう。来月、うちの決算でして、本格的に在庫一掃したいんですわ。ほんなら、在庫リスト送りますんで、ぷぅ社長が仕入れたい”数と価格”を入れて送ってみてもらえまへんか?

そしたら、私が会社に交渉してみますわ。なるべく攻めた数でたのんまっせ!

期末に在庫を少なくすると利益圧縮につながる
ぷぅ

よっしゃ!任せてください!

○○社の在庫はぷぅ社が枯らします!!

おもちゃ問屋のおっちゃん

ワハハ。

まぁ、そんな無理せんでもいいですが、期待してまっせ!!

価格交渉の電話から、思わぬ話の展開に。

さて、どんなリストが回ってくるかな~。来たら即、雷神にぶっこもう。

卸問屋・業者と交渉・商談ならこれでばっちり【ネット問屋もリアル問屋も使える】

斬新機能を搭載した価格改定ツールを年内に提供予定


先週のとある晩、ちゃんやま、神、ぷぅの雷神会の運営メンバー3名で「近況報告会」をしました。3名共同で開発している価格改定ツールも順調で、8月から少人数でのテスト運用を開始します。

独特の機能を備えた価格改定ツール

  • Keepaグラフの表示
  • FBA1人になったら初期価格にいったん戻す
    (カートレスキュー)

すでに3名で運用していて、状況は良好。さらに新たなプチ便利機能を実装して、公式公開につなげたいと思います。

打ち合わせの後は、それぞれの物販状況を話しながらの雑談タイム。

ぷぅ

これがまた面白くて、話していると

  • 何を捨てて
  • 何を選択するか

自身の目指しているところが明確となって【自分の物販スタイル】というものがハッキリ、クリアになります。

斬新機能を搭載した価格改定ツールは、年内には提供できたらいいなと思っています。

カートレスキュー【脱価格競争】amazon価格改定ツール