誰かに指示された仕事 or苦労して手にしたこの自由な人生
年収1千万施設長の後任に白羽の矢が立つ?!
平日昼過ぎに、ぷぅの電話が鳴る。
スマホを見ると元会社の営業、○田次長。
ぬ、、なんだろう。(元)会社から電話ってイヤな予感しかしない。
一応、元気に出てみる。
と、明るい声なのでちょっと安心。
あそこの施設長が退任するらしくて後任に、ぷぅを指名してるんだけどやる?
年収1000万以上だってさ!
一応聞けっていうもんだからさ
しかし、あの大学の(偏屈な)施設長も退任ですかぁ
もう5年以上経ちますもんねぇ~
サラリーマン時代の懇親会(飲み会)のときに
なんて冗談話をしていたのだが、時が過ぎるのは早いものだ。
今の「やりたいことができる」環境がとても気に入っているし、誰かに指示された仕事はつまらなくてできない。
苦労して手にしたこの自由な人生はお金で買えるものではない。
この先も大事にしていこう。
「amazonカタログを作る」カタログは芸術だ
ぷぅの子供のころからの趣味が「絵を描くこと」
鉛筆と大学ノートさえあれば、一日中、熱中して描いていた。
社会人になってからも、スケッチブックとえんぴつを持っては、こんな絵を描いて過ごすのが好きだった。
そして、描いた絵をブログにあげて、家族や友人、ブログを見てくれていた人に反応してもらえるのが嬉しかった。
(その頃のみんなは元気だろうか)
そして今は、、マウスを持ってExcelをひろげ、「amazonカタログを作る」のに没頭している。
日曜日は、新しく制作している「3連パノラマアートフレーム」のカタログとA+コンテンツ(商品紹介コンテンツ)を2件仕上げてamazonへ申請した。
今度は家族や友人ではなく、日本中の人に見られて
という反応が得られる。
これが、なかなかシビアな評価で、自分的にかなり面白い。
昔から趣味としていたことが、こんなところに生きるとは思わなかった。
一見、収益性がなく、ムダだと思うことも否定せずに、とにかく一生懸命やることが大事。appleのスティーブジョブスも「Connecting The Dots」(点と点をつなげ)てなことを言っていたが、まさにソレだ。
趣味が仕事につながる世界。ネットビジネスは最高で最強のビジネスだ!
amazon広告費を徹底的に研究
ずっと。
ずっと。
ずっとamazon広告のテストと検証をやっている。
こうなると俺はしつこい。結果が出るまでとことんやる。もう、四六時中リアルタイムで変動する「広告キャンペーン」のページをにらめっこ。
納得するまで、結果が出るまで。こうなりゃ意地だ。
そして「一つの活路」を見出す。
- キーワード広告
- 相乗り広告(商品ターゲティング)
- 動画広告
これらを「一定のルール」に基づいて設定した結果、ぷぅのハーブティーが【一日で34個】売れる。
内訳は、
- 広告販売数:6個
- オーガニック販売数:28個
(月間換算で1020個!)
やはり、amazon1ページ目は強い。ためしにamazonのビッグワード「ハーブティー」で検索すると、
- pukka(パッカ)
- TWINING(トワイニング)
- Lipton(リプトン) に次いで、
- ぷぅ茶
そうそうたるメーカーの中にぷぅ茶が並んでいる。
この勢いで、他の独自商品にも同じ手法で広告をかける。
、、、売れる。
キタな。コレは。
ただし、このやり方はしょっぱな、かなりの広告費がかかる。そこは持ち前のデータマニア力を使ってムダな広告費はどんどん省いていく。
オートターゲティングなんかでムダな広告費を使わせるamazonの策略には乗らないぜ。
すごい儲かっているんじゃないですか?
実はコレ、雷神プログラマーにぷぅ茶(ハーブティー)が「月に300~500個売れている」と話した時の言葉。
確かに、ハーブティーだけで月に100万円を超える売上げがある。
ただし、それに伴う「amazon広告費」がかなりかかっている。これはamazonの検索結果で「1ページに居続けるため」の広告費だ。
正直、広告から売れる商品はトントンか赤字ぐらいの利益(ACOS:30~50%程度)。ただし、1ページ目にいることで自然検索(オーガニック検索)で売れるためそちら側でしっかりと利益が取れる。
という状況なので「すごい儲かっている」とは言いがたい。なので、amazon広告費を徹底的に研究してamazonにムダな広告費を払わないようにうまく舵を取る必要がある。
今は、研究過程でムダなものも払ってはいるが、
- しっかり「売れるキーワード」
- しっかり「売れる商品」
だけに広告を絞り込めば「すごい、儲かっている」領域にたどり着くだろう。
まだまだ、ぷぅのamazon広告費との戦いは続く。
おお!ぷぅ!久しぶり!元気にやってる?