ビジネスを長く続けるコツ【石橋があったら渡る】ストレスなく楽に生きていくためのビジネス

実践記

ストレスなく楽に生きていくためのビジネス

先週土曜日は月末恒例の雷神会。

1周年記念の今回のテーマは「物販談義(いま何やってるの?)」

ちょっと抽象的な内容で、参加者は少ないかな?と思いつつも400名を超える大盛況。

ブレない姿勢

今回は堅苦しいこと抜きに、3人で楽しい楽しい物販談義。

一年前と変わらず、ブレない神さんとちゃんやまさんの姿勢を見てなんだか安心したし、うれしかった。一本筋の通った生き方って素敵だ。

特に、ちゃんやまさんが目標として掲げた「ストレスなく楽に生きていく、それが目標だ」という言葉に、多数の人が共感を示したことが興味深く、ちゃんやまさんの、この思想や姿勢が、みんなの心をガッチリつかんでいるのだなと思った。

一方、「石橋があったら渡る」、そんなぷぅの挑戦的な姿勢が共感されたかどうかは、推して知るべし。

そんなことは気にせず、次回もめげずに開催します。6月の月末土曜日も、ぜひご参加ください!

石橋があったら渡る

心が折れる ハート

先週土曜日に開催した雷神会で、参加者の方の気になる発言があった。

「この三人がこんだけやってたら、初心者はかなわない。やる前に心折れそう」というもの。これは本当に残念な考え方だ。極端な話、「ビルゲイツがいるから、ソフト開発やめるわ」と言っていることと等しい。

確かに、世の中にはライバルがたくさんいる。いまから挑戦しても到底かなわない強大な壁もあるだろう。

amazonがいるから楽天があきらめたか、Googleがいるからappleはあきらめたか、世に乱立するソフトウェア企業があきらめたか、学校の隣の子が算数が得意だから自分は算数をあきらめるのか。

ハッキリいってそんなマインドで成功するはずがないから、今すぐやめて時給制のバイトを始めた方がいい。内心、そう思ったが、「その考えは非常にもったいない」という表現にとどめた。

どんなビジネスにも強大なライバルがいる。我々はそのスキをみつけ、ライバルがいないフィールドを自身で作りあげ、攻めの姿勢で臨まなくてはならない。そんな思想のもと開発されたのが「ひとりでできる物販システム」の雷神だ。

自分は、どれだけ強大なライバルがいようとも、どれだけ後発組が自分を追い立てようとも、

「石橋があったら渡る」

そんな攻めの姿勢を崩さず、いつも初心の気持ちで挑戦していく。だから、「心折れそう」なんてツマラナイこと言ってないで、一緒に前進していくぞ、バッキャロウ。

ライバルは勝手に離脱する、自分がどれだけ継続するか?が成功するカギ

ビジネスを長く続けるコツ

宝探し

自分はさまざまなことに挑戦しているが、「情報商材」というものをほとんど買ったことがない。

知りたい情報はほぼWEB上に書かれている。

Googleで検索して、それらを一通り読む。そこがスタートライン。

そこから先は自分のフィールド「データマニア」を全力で展開し、さまざまなデータで攻略できないか考える。この一連の作業が本当に面白い。

誰かの情報というのは基本的に2番煎じ。基本的な情報をつかんだら、あとは自分独自の方法を織り交ぜること。そうするとビジネスに「宝探し」感のある面白味が生まれる。

雷神も自由度の高いツールで、使い手によってさまざまなリサーチ法に活用できるようにしてある。

基本情報を得たら、どう料理するか。それを楽しんでやるのが個人のビジネスを長く続けるコツなのだ。

amazon評価14000件のセラーのウェブセミナーに雷神開発者として出演

セミナー

先週金曜日、amazon評価14000件で有名な「うぉーりー」氏が塾長をつとめる、MGAという塾のウェブセミナーに雷神開発者としてお呼ばれして、

  • 雷神の解説
  • 雷神のリサーチ

を実演した。

その際、雷神をかんたんに説明できるようにExcelで「雷神システムのまとめ」を作る。

(Excelで作る雷神システムまとめ)

雷神サービス内容
  • 「抽出」 雷神
  • 「選別」 ミリオンサーチ
  • 「収集」 ブレイカー
  • 「管理」 カートプラス
  • 「代行」 格安納品代行
  • 「サービス」 ウェビナー、ノウハウ等

まるっとまとめて月額9800円~

正直、これほどコスパの良いサービスはないんじゃないだろうか。

実際、ウェブセミナーではすでに「雷神を使い倒してます!」的な人が複数いて、4年以上、開発を続けてきて少しづつ雷神が浸透していることを肌で感じて少しうれしくなった。

個人だからこそのコスパ

これほどフットワーク良く開発を行い、これほどのコスパを実現できるのは、私が個人で開発を続けているから。これが一企業が制作していたのなら、かなり高額な月額費となるだろう。

そして、雷神システムはまだまだ「進化の余力」を残している。

これからも

  • 現役物販プレイヤーだからこそ作れるもの
  • 個人だからこそのコスパ

それぞれを意識して、雷神の開発を続けていこう。

モノレート終了となり、amazonツールは稼げないのか?