「起業したくない」7割 33カ国中で最下位

実践記

日本人はなぜ起業意識が低いのか

日本の労働者「起業したくない」7割 33カ国中で最下位

日本の労働人口の約7割が、「起業したくない」という考えを持っている。

記事を見ると、特に若年層(18~24歳)の起業意識は、世界平均が63.8%に対し、28.3%と大きく意識の差があり、世界的にも起業意識の低い国だということ。

なんで起業意識が低いのかを僕なりに考えました。

ぷぅが考える日本の労働者の起業に対するイメージ
  • 『銀行や出資者から借り入れをして、ベンチャー事業を立ち上げる!』的なイメージが強い
  • 起業する『リスク』や『手間』が気になってしまう

日本の労働者の多くは、起業に対してこんなイメージを持っているんだと思います。

いきなり起業ではなくても

もし『現状を変えたい』という願望があるとしたら、まずは”起業をする”ということを考えるのではなく、『会社に頼らず、自ら収入を増やすスキルを身につける』ということを意識すると、結果的に選択肢が増えるんじゃないかなと。

雇われてお給料もらう以外に収入を得られるスキルを身につけることができれば、”結果として”起業することもできます。

このニュースの質問回答者の労働者の心情
A『今の仕事がめちゃくちゃ楽しいから起業なんてしたくない!』
B『仕事は楽しくないけど、怖いから起業なんて……』

Aのように、『起業するより、今の会社のシゴトがめちゃくちゃ面白い!』というのはとってもハッピーな人生でしょう。

ただ、Bのように今どこかに勤めていて、

(会社はしんどい……けど、独立起業なんて怖くてできっこない)

と思っているのであれば、いきなり独立や起業ではなく、ネット通販等で収入を得るスキルを身につけて行くのもアリだと思います。

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ぷぅの読者様の質問に答える一問一答

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質問「ネット卸からの卸取引を考えています。NETSEA、スーパーデリバリー、家電問屋、どれが一番良いでしょうか?」

答え

NETSEA

【NETSEA】は、フェイク問屋が多くて面倒です。ですが、リアル問屋もしっかり混じっていて掛率(割引率)を適正に設定しているところもあります。

物量勝負ならNETSEA。このご時世ですから、全頭リサーチすれば「稼げる隙間」が広がっているはずです。

スーパーデリバリー

【スーパーデリバリー】は、月額2,000円かかりますがリアル問屋が多い印象です。

雑貨や文具などはもちろん、有名どころのアパレルや普通では仕入れられない「本」なども扱っていてリサーチしがいがあります。(本の需要はあがっています)

基本、スーパーデリバリーに出店している問屋さんとの「直接取引はNG」ですので、その辺は注意してください。

家電問屋

【家電問屋】は、せどりでは不可能な「保証付き」の本格的な家電仕入れが可能です。

ですが、取引契約に10万円、月額費用で1万円かかりますので、資金力に不安のあるビギナーにはオススメできません。ネット問屋の経験をつんで慣れてきたところでトライする方が良いでしょう。

上流仕入れは「問屋さんとの長い付き合い」で仕入れの幅が広がったり、値段交渉が可能となるある意味「気の長いビジネス」です。それだけに、そのハードルを超える人と超えない人との差が大きく広がります。

ぷぅ

ネット問屋仕入れは上流仕入の第一歩。

ぜひネット問屋仕入れからトライしてみてください!

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