【高いハードルを超える挑戦】「なんとなく」では達成されない

実践記

仕入先の開拓

amazon物販の流れは非常にシンプル。

amazon物販の流れ
  1. 仕入先開拓
  2. リサーチ (自動)
  3. 納品 (自動)
  4. 販売 (自動)

リサーチは「雷神」(自動)、納品は「納品代行」(自動)、販売は「amazon」(自動)で行います。では足りないものは?

はい「仕入先」です。

強い仕入先を確保すれば売上げは増えていく

結局、

仕入先
  • 楽天   (ポイント)
  • ヤフショ (ポイント)
  • ネット問屋 (利便性)
  • リアル問屋 (関係性)
  • メーカー  (最上流)

などなど

どこでもいいので、「強い(安い)仕入先」を確保すれば売上げ(利益)は増えていきます。

そんな単純な話なのですが、この「仕入先の開拓」がなかなかハードルが高く、良い仕入先が見つかるまで一苦労。メール、電話、訪問、見積。ようやく契約にこぎつけたとしても利益商品は少ないことも多い。

最初は利益がでなくても問屋さんと「長く取引」をつづけることで、良好な関係を築きやっと利益が出る価格で仕入れられるようになることもあります。

要するに「苦労の先に収益」がある。

ただ、その苦労をする時間がなかなかとれない。

仕入先の開拓という高いハードルを超える挑戦

(うーん、どうしたものか)と、思案していた矢先、僕の物販仲間に「仕入先の開拓」が得意な方がいることがわかりました。そして、現在その方とタッグを組み、仕入先の情報を共有しています。

ぷぅ

まだ軌道に乗っているわけではありませんが、挑戦の先にしか成功はありません。

いずれ「突破口が開ける」と、信じています。個人でも、一企業に匹敵する物販を、そして労働の無い物販を目指して!

「十二大戦」

僕が好きな漫画で

「十二大戦」という西尾維新先生の
小説作品をコミカライズした作品があって

(西尾先生は、漫画でいえば「めだかボックス」の原作もやってますね)

その中で、心に残っているセリフがあるんです。

名前の通り、
十二支をモチーフにした

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

それぞれの戦士が全員で戦って、勝者を決めるっていう内容

なんですがその中でも絶対的な強さ、正しさを誇る

「牛」

の戦士に、「寅」の戦士が

「なぜそんなに(強く)正しい行動を、とり続けることができるのか?」

と問うシーンがあります。ちょっとセリフを引用してみますね。

一体どうすれば
あんなことが

迷わず不安を感じず間違わずに
あんな正しいことができるのか…?

(寅の戦士)

牛の戦士は答えます。

①まず正しいことをしようとするだろう?

②次に正しいことをする

以上だ

わかったかね?

つまり正しいことは
しようと思わなければできないということ
なのだがね

【中略】

人は
なんとなく間違う
流れに沿って悪へと墜ちる

理由もなく
思想もなく
思い切りもなく

気づいた時は
当たり前のように
『道』を誤るものだ

しかしね
それに相反して
『気づかないうちに正しいことをしていた』

とか

『いつのまにか善行を働いていた』

とかは絶対にない

意思がなくては正しさはない

~中略~

正しき者はみな
①すると決めて
②する

①の段階にいながら
②を悩むのは
愚の骨頂だがね

(牛の戦士)

「なんとなく」は達成されない

どうですかね。
ちなみに、僕は最初、全く意味が分かりませんでした。

しかし、読み進めていき、
言葉の意味を自分なりに噛み砕いていく上で
なんとなく本質が見えてきたような気がします。

ぷぅ
まり、人というのは、

正しい行動(つまり、自分がこれだと決めた行動)を取るためには、「なんとなく」であるうちは

決して、達成されることはない、というメッセージかなと感じたんですね。

(よく読んだらそう書いてあるんですが)

非常にシンプルながら、
ズバッと、厳しくも、
まさにその通りだなと思いました。

しかし、それが本当に難しいことだと。

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