ステーキハウスのご夫婦とビジネス談議に花が咲く
水曜日、子供らが帰ってきたのちに所用があって家族で地元の街へ。
18時を回って、飲食店に明かりがともりだすと
と、息子がポツリ。
何気なく見上げた商店街のビルの2階に「ステーキハウス」の文字が。
あれ、あんなとこにステーキハウスなんてあったっけ?
と、言いつつ行ってみると、60過ぎのおばちゃんが入口付近の電話で、大声でワーワー言ってる。
(は、、入りづらい、、)
お客さんいないからやってないのかなぁと思ったら、同じく60過ぎのおじちゃんがでてきて
(貸し切りなのに、どうぞとは、、?)
よくよく聞いたら、このコロナ禍で水曜の夜にお客さんが入るのは珍しいそう。だから、今日はぷぅ家の貸し切りっぽくなるようだ。
(リアル店舗の方々はほんと大変だ)
鉄板焼きコースで頼んだのだが、サラダ、海鮮、野菜、ステーキ、ガーリックライスどれもこれもウマイ!
リアル店舗ビジネス 夫婦で30年 現役70歳
舗鉄板焼きでのカウンター越しに会話が始まる。
そこから
- リアル店舗ビジネス
- ネット店舗ビジネス
の話題に花が咲く。
途中から経理(お財布)担当のおばちゃんとぷぅ妻も話にのってきて、お酒も飲んでないのに、気が付けば1時間以上も話し込む。
30年だって!
自分たちはまだ5年やそこらだけど、70歳になってもやってられるかな
まぁ、自分の性格なら何もやってないなんてありえないから、なにかはやってるでしょ。
それこそステーキハウスとか。
ぜっっったいにやめておいた方がいいよ!
趣味ならいいけど、お金稼ぎたいなら別なことにしな!
この光景がなんとも笑えて、
(ああ、たくさん苦労してきたんだろうなぁ)
と、思いつつ満腹で店をあとにした。
ご夫婦は後悔の念など一切なく、「ここまできたら、まだまだ続けたい!」と本心で言っていた。
自分も30年続けたビジネス人生終盤には、そう胸を張って言っていたい。
やることの優先順位の付け方
- メルマガ作成
- 雷神サポート対応
- 発注作業
- 物販メール対応
- 今週のやること整理
- 時間の許す限りやれることをやる
毎週月曜日は、いつもやることが盛りだくさんで夕方になるともうヘトヘト。
収益化の早いものから
やることの優先順位は
- 誰かに「依頼する」もの
- 「すぐに済む」もの
- 「収益化が早い」もの
この順番で手をつけるのが基本。
サラリーマン時代、後輩たちにそうやって教えてきた。
ということで、依頼すべきことをカタカタとメールで依頼し、すぐに済むものはパッパと済まし、「収益化が早いもの」から手を付ける。
結局サラリーマン時代から仕事の仕方は変わらないのだが、イマは手を動かしたら動かした分だけ、自分の収益となるのが大きなメリット。
収益化のロジックをつかんだ今、手を動かさなくちゃもったいない気がして、ひたすらカタカタしてしまう。
今日もこれから時間の許す限り、やれることをカタカタしよう。
カタカタカタカタカタカタカタ。
情報発信セミナーを開催
先週土曜日、ちゃんやまさんとぷぅで実に1年半ぶりとなる情報発信セミナーを開催。
当日は90名以上の方々にご参加いただき、「情報発信の収益化」に関する手順を解説。結果、9名の方々が情報発信に挑戦することを決めました。
安くはない入塾費。やはり迷う方も多く、とある主婦の方から
「子供が産まれて、ずっと一緒にいてあげたいのにお金のために会社に復帰しなくてはいけないことが辛い。」
「情報発信セミナーを聞いて、自分も挑戦したいという気持ちが芽生えている」
というメッセージを頂きました。
(プライバシー保護のため画像は控えます)
自分も子供が幼稚園のころから副業で物販や発信を始め、一時期、家族をそっちのけで作業に没頭した時期があったためこの方の気持ちがよくわかった気がした。
現在は、24時間365日家族とともにいて、自分の大きな目標の一つを達成し、日々、笑顔に囲まれて幸せを感じている。
正直言って、家事・育児をしながら物販を続け、情報発信に取り組むのは大変だ。ただ、その「逆境に立ち向かう姿勢」こそが多くの人に共感されて、ファンが増える要因でもある。
人生を変える力を持つ情報発信。
挑戦の先にしか成功はない。
Aさん、今週末、追加の「最終セミナー」を行います。それまで時間がありますので、じっくり考えてみてください。
また、ちゃんやま、ぷぅの両名で行う、情報発信セミナーに興味がある方がいれば、こちら(ちゃんぷぅ情報発信LINE)に登録してお待ちください。