【おもちゃ問屋】なぜリアルな付き合いを
そうだ!京都に行こう
2月17日(月)日曜日から京都に来ていました。
おもちゃ問屋のおっちゃんから
小4と小3の子供がいるのに、こころよく受け入れてくれたおっちゃん、ありがとう!
なぜリアルな付き合いをするのか?
普段商品リサーチをする際は、リサーチツール「雷神」で
「オラオラ、やれやれーー!!」
とガンガンツールを回し、amazonで販売する際は、FBA販売で 「販売、発送、後処理まで任せた」と一括丸投げです。
仕入れ先の問屋さん、食品、文具、ペット、お花、家電、そしておもちゃ。
すべての問屋さんとはネット上だけでなく、対面や電話でリアルな付き合いをしています。
ネットビジネスが発達した今、なぜ「リアルな付き合い」をするのか?
それは、長いサラリーマン経験から、結局
訪問の目的
訪問するだけとはいえ、訪問の目的があります。それは、
- 「問屋の皆さん」へのご挨拶
- 問屋倉庫で「稼ぎの種」を見つける
- 子供たちの「学校では得られない経験」
- 「京都観光」
おもちゃの上流仕入れは「現行販売品」ではほぼ稼げません。
なぜなら、おもちゃの現行品はほぼ100%amazonが安値で販売しているから。
これは、おもちゃ問屋さん自身も認めるところ。
そのためおもちゃは、「廃盤品、プレ値商品」で稼ぐのが主体となっています。
では、
稼げる「廃盤品」はどこにあるか。
それは問屋さんの「倉庫に眠る在庫」に活路があるのではないか?と、目をつけています。
さて、今回の関西出張が自分と子供たちにどんな未来をもたらすのか。
それは、行動してみた先にしかわからない。午後は天気がよさそうです。おもちゃ問屋の訪問が終わったら、コロナウイルスの影響で外国人環境客の少ない平日の京都をちょっとプラついてみます。
決して順風満帆ではないけれど
かつて僕自身もブラック企業のサラリーマンをしながら、店舗仕入れ、リサーチ、納品と必死になってやっていた時代もありました。
結果として現在成功しているように見えても、
- 稼げない時期もあったし
- 恥ずかしい思いもしてるし
- 悔しい思いもしているし
- 泣きそうにもなってるし
- くじけそうにもなってるし
成功してるっぽい人が、特別な人間っぽく見えているだけです。