収益を得る「攻め」のビジネスと、税金を抑える「守り」のビジネス
ふー、、
ぷぅ社は5月決算。2ヶ月後の7月は「決算書類」の提出がある。
先週は、経理関係の書類を片っ端から集める仕事に追われる。
基本的に
- 銀行やクレカの数値入力は「API連携」
- 証票類(PDF)はDropboxで「クラウド連携」
と、どちらも自動なので、
大きな手作業は発生しないのだがどうしても足りないものは出てくる。
税理士から指摘されたものに関して、領収書、レシート、クレカ明細などの証票類集めてはクラウドへ放り込んで提出。
それでも次々と、
「コレはなに?アレはなに?資料が不足してる!」
と、税理士からの追求メール。
ふー、、
収益を得る「攻め」のビジネスは好きだが、税金を抑える「守り」のビジネス嫌いだ。
それでも何とかかんとか終えて、次週、税理士との打合せをお願いする。
しかし、税金高い。稼いだら稼いだ分だけ詐取される。
- 弱きを助け強きを挫く
- パレートの法則(8:2の法則)
- お前のものは俺のもの
どの表現があってるのかわからないが、なにしろ頑張ったら頑張っただけ「累進課税」で税金が上がるのは、さすがにゲンナリするからやめてほしい、、(特に個人の所得)
税金と社保と合わせて、利益の半分近くもってくって、どうなのよ。
日〇国という名のジャイアン様。
好きなことをビジネスにする喜び
子供たちが夏休みに入って毎日宿題を広げてやっているが、今年も「自由研究」の宿題があるらしい。
と、宿題をやっている子供たちを眺めつつ、ヒマだったのでExcelを立ち上げて、ぷぅ社オリジナルシャーペンの「4本セット専用 ギフトボックス」のデザインを始める。
楽しい。
学生時代に、図工と美術でしか「5」を取ったことのないぷぅ。好きなことをビジネスにする喜びをこんなところで味わう。
自由研究、お父さんのが一番にできたってしょうがないでしょ!!
たしかにごもっともだが、お父さんも自由研究したいのだ。
物販の自由研究が大好きなのだよ。
セルフ24時間空調
ああ、日差しが照り付けて、気温・湿度が高く、夏到来って感じ。
【全館24時間空調】⇒長寿命×快適性×生産性向上
そうそう、ぷぅ自宅は6月から、24時間のセルフ全館空調(各室のエアコンをすべて24時間ON)にしていて、去年との電気代の差を比べてみた結果、
そうだろうそうだろう。
エアコンは「部分負荷効率」というのがあって、温度差の大きい最大負荷より温度差が少ない低負荷のほうが効率が2倍、3倍以上良かったりする。要は、つけたり消したりの間欠運転より連続運転のほうが効率が良いのだ。
※2時間つけて2時間消すよりも、4時間つけっぱがいいということ
そのうえ、夏場に温湿度が低いと建材が傷みにくく、カビや微生物の繁殖も抑えられるし、快適性も向上して作業効率もあがる。(ココ重要)
つまり、【全館24時間空調】⇒長寿命×快適性×生産性向上となるのだ。(しかも電気代は同じ)
前職の建築設備設計の時代は、こんな「省エネ計算」を何度もやっていたが、自宅で試したのは初めて。
※試すなら、日中家にいることが多い人推奨
この夏の結果をもって、来年も続けるか考えよう。