雷神リサーチツールを作る以前のぷぅのリサーチ法 ツールに頼らない独自の感覚を養うには?

実践記

 

雷神リサーチツールを作る以前のぷぅのリサーチ法

雷神ツールを作る前、副業時代の僕はリサーチする場合は基本

  • amazonサイト
  • amazon出品大学

がほとんどでした。たまに問屋からもらう商品リストから、逆引きリサーチしますが、あまり効率はよくありません。(amazon有り、ライバル多い)
ネットショップ電脳をしていた頃は

  • ポイント上限までヤフショ
  • 上限到達後は楽天

で仕入れてました。

ヤフショはポイント上限があるので、3アカウントぐらい使ってましたね。
※この辺の説明は教材に記載しています。要は、ネット最安値ならどこでもいい。
という感じです。ネット最安値を探す場所はココです。
最安値.com

リサーチは今も昔も視点は一緒

当時はモノレートで取得できる情報を
一瞬で解析してリスト化するツール(雷神の前身ツール)をExcelで作成。

リサーチの視点
  • 回転率
  • 平均価格
  • 出品者数
  • 利益計算
これらをジッと見て考えますよね。僕はその辺はツールに任せて一瞬(ワンクリック)で判断します。

その後、

  • 商品名
  • ASIN
  • JANコード
  • 仕入先
  • 仕入値
  • 販売価

なんかをコピーして「商品リスト化」しますね。僕はこれも一瞬(ワンクリック)でリスト化しています。

 

ツールに頼らない独自の感覚を養うには?

リサーチ経験を積み上げてこそ、ツールに頼らない独自の感覚を養うことができます。

そして経験を蓄積して今の雷神は常に進化中です。

今でもやってることは非常にシンプルです。
・仕入れ判断
・商品リスト化
リサーチする市場を広げ、効率化を常に考えているからこそ

今の雷神ツールがあり、僕があります。

まぁ、当時これはちょっと大げさに、言ってるところがありますが、同系統の商品を連続リサーチする場合、「仕入値」が変わらない商品なら7秒もかかいりませんでした。

文字通り一瞬で「仕入れ判断→リスト化」します。

「飽和する?」~Q&A~

読者さんから質問がきました。
【読者様の質問】
こんばんは。食品、リピートせどりに憧れてます。挑戦はしていますが、なかなかリピートできず、挑戦と挫折を繰り返しています。
ぷうさんのツールの動画を拝見しましたが、食品の一般的なリサーチは、アマゾンかモノレートから検索すると思うんですがぷうさんのツールは楽天などのサイトから商品を探すんでしょうか?
アマゾンやモノレート、アマゾン大学からだと検索できないですか?その楽天のサイトはどういう基準で選ぶんですか?
本当に1つ7秒でリサーチできますか?ツールの販売本数は素晴らしいですが、飽和はしないですか?
小型軽量商品のリサーチにも対応しますか?

質問攻めですいません。よろしくお願いします。

なかなかの質問攻めですがすべて答えましょう!
ぷぅのEメールサポート「なんでも全力で応える」
ことで有名です。なかなかリピートできない。

結論は「飽和しません」

補足説明
  • amazonの商品点数5千万点以上
  • 日々商品は増え続けている
  • なんなら自分で商品登録できる
  • 競合がいても売れる商品はある
  • amazonで稼ぎ続けている人がいる
  • amazonの販売力はますます増大する

これだけあれば安心でしょうか。
現在amazonではスーパーやコンビニ、
ホームセンターで売られている、すべての商品が買えるわけではありません。
ただ、これからどんどん商品が増えて「なんでも買える」ようになるでしょう。

コロナで近くのスーパーで買い物に行っていた人だちも、ネットで商品を買うようになりました。

ただ物販をするにあたっては、ネットショップで簡単に買えるものは、Amazonで出品しても

すぐに相乗りライバルが増えて、価格競争に阻まれ、そうそうリピートできる商品はありません。

どうやったら、「ライバルが(安く)買えない商品」を
買えるようになるか?を考えることが重要です。

僕が行きついたのは「問屋」を活用することです。

問屋仕入れを始め物販以外の稼ぎの種を見つけて花を咲かせるには資産になる作業しかやらない

そこからツールをどんどん進化させて今の雷神が出来上がり、情報発信や投資をできるようになりました。

想像力を持ってビジネスと向き合う


僕は、物販に限らず、ビジネスにしても人間関係にしても
円滑に進めるための起点となるのは、

スキルとか知識ではなく「想像力(imagination)」だと考えています。

想像力って言っても、
モノ作りのセンスがどうとかの話ではなくて

「こうしたら、次はこうなるよね?と想像する力(想像できること)」

ですね。

・このタイミングでこう言ったら、たぶん喜ぶかな

・このタイミングでこれがあったら、たぶん欲しいよね

・このタイミングでこの値段だったら、たぶん買うよね

というふうに。

ぷぅ

人の感情は複雑なので、
自分の思い通りにいかないことなんて
山ほどありますし、
他人を完全にコントロールすることは【不可能】です。

「自分がそうされたらどう思うか」

「想い」を「想像する」することは出来ます。

 

その想像力を自然に(無意識にレベルで)

・人を喜ばせる

ということを目的に働かせることが出来れば
どんなコミュニケーションも上手くいくと思っています。

(もちろん、自分自身が努力する(→より多くの価値提供が出来るになる)ことは前提。)

なぜなら家族間でも、ビジネスでも、恋愛でも、友達でも、気持ち良い付き合いをしたいとみんな考えるからです。(気持ち良い付き合いというのは「購買行動」も含まれます。)

ということで、
結局ビジネスにおいても

「この商品は絶対これも必要だからセット売りにしたら売れかな?」

ライバルといかに差別化しようとか、
最初からそういう思考ではなく

購入者目線になって

 

ポイント

「この商品はどんな人の役にたつかな?」

「このタイトルにして、検索に出てきたらクリックしたくなるかな?」

「梱包は気を悪くしないかな?(気を悪くする人が多かったら、どうなるかな?)」

と、ただ売れる商品をAmazonに置くだけではなくて、
購入者が手に取るときを「まず想像してみる」ことが大事ですね。

もちろん、人それぞれ考え方とか目的が違うので
想像した上での結果が人によって違うのは当たり前です。

 

ぷぅ

あくまで

「想像力を持ってビジネスと向き合うこと」

一度でも客観的に行動を省みることで
一気に世界観が変わることだってあるので。

人生は何とかなるというよりも、何とかするもの

自分の力でなんとかするという意気込みがなければ、
誰かや何かのせいにすることによって、
結局誰かや何かに搾取され続けます。

厳しい話を言ってしまうと、
『人生はなんとかなる!』と、
あまりに楽観的すぎる方は、
実際はなんとかなってない人が多いです。
※意気込みとして言うのはOKだと思いますが。

ぷぅ

なので、
『自分の力でなんとかするんだ!』
と強く思わなければいけません。

これこそが、自己責任に繋がっていくわけですね。

誰かや何かが助けてくれると思わないこと。

誰かや何かが助けてくれる、
他者に応援し続けてもらえるというのは、
自分ががんばっているからこそ起きる現象です。