趣味が仕事になるって物販は最高
4月新スタートに向けて家族で断捨離のアレコレ
先週、子供たちが春休みということもあり、いろいろとゴチャゴチャしてきた自宅の片づけを実行。
と、長男(もうすぐ中1)、長女(もうすぐ小6)の部屋にあるものを捨て、ぷぅの作業部屋の物を捨て、ぷぅ妻の物も整理しようとする、、、と、すげー怒られる。
片付けの時の妻はいつも不機嫌だ。
みんなポイポイ物を捨て、テキパキ作業しているのに、片付けが苦手、というより考えすぎる妻は周りとのペースの違いにイライラしている。
うーん。。
と助言すると
まだ使うから!
と、怒るし、
と言うと、
と、怒る。
なので、自分と子供たちの部屋の片づけをさっさと終わらせてのんびりしていると、
と、怒られる。
ぐぬー!
どうすりゃいいんじゃい!!
女性って難しい。
こういう時って
- なにを言って
- なにをすれば
正解なのか教えてください偉い人。
物販や情報発信のほうがよっぽど簡単だよ。ホント。
ふー、コーヒーでも淹れてあげよう。こういう時は何してもダメなんだけど。
大手企業ではすぐにできない商品化を成し遂げる秘訣
ぷぅは子供のころから絵を描くことが好きだ。
- ドラゴンボール
- 幽遊白書
- YAIBA
- ナウシカ
- ロードス島戦記
勉強なんてそっちのけで、毎日、学習ノートの端から端までひたすら絵を描いて過ごしていた。絵を描くことが好きなだけで、「天才的な才能」はないので結局、絵で飯を食うことはできなかったが。
凡才な能力でも収益をあげることはできる
その頃の趣味というか執念は今のビジネスにしっかり生きている。
趣味というのはそうそう変わるものではなく、今でもやっぱり絵を描くことが好きで、今は、ノートではなくExcelを開いて、それこそ何枚も何枚もデザインを作っては描き直している。
ぷぅの画力なんて知れている。
好きなだけで売れるほどではない能力。そんなことはよくわかっている。
こんな「凡才な能力」でお金を得ることは難しいが、絵を描くことを「商品デザイン」に生かすということで収益をあげることはできる。
いまは「面白い消しゴム」の絵をたくさん描いていて
「クレヨンみたいな消しゴム」とか
「アノえんぴつみたいな消しゴム」とかをニヤニヤしながら作っている。
一般企業なら、こんなの商品化できるかい!なんて、すぐ止めちゃうんだろう。俺は、やるけど。
趣味が仕事になるって物販は最高だな!
物販リサーチで培ったデータマニア思考で需要を分析
ショップ動向であげたように、ぷぅはamazonで勝つために日々アイデアを、考えている。
作る、つける、まとめる
作る、つける、まとめる
データマニア的に需要を分析すると、「筆記具のギフトセット」がそこそこ需要がある。(ライバルも少ない)
- じゃあ、3本セットでまとめてみたらどうだろう。日本人は奇数が好きだからな。
- 3本もらってもバラバラになっちゃうから、オリジナルのペンスタンドをつけてみよう。
- ギフトといえば化粧箱だ。さまざまなペンで共通して使えるペンボックスを作ろう。
よし。方向性を決めたらExcelを広げて
カタカタカタカタカタカタカタカタ
うーん。女性用と男性用が必要だな。
カタカタカタカタカタカタカタカタ
できた。
ウシ。いける。気がする。
よし、木工屋と化粧箱屋に連絡だ。
どうせロット1000とか3000とか言うんだろうなぁ。まぁ、やるけども。