Q&A どちらが重要?「独自商品の販売」と「仕入れて販売」

実践記

「くれよん消しゴム」

ゴールデンウィークという長期連休を終えて、ちょっと調子がでなかった世の中。水曜日になって、やっとこ仕事がすすむ。

ずいぶん前に話をしておいた、「くれよん消しゴム」

クレヨン消しゴム

(ぷぅのExcelイメージ)

のパッケージサンプルが届いたのだ。

ヨシヨシ!どんな仕上がりかな、、と思って開けると。

 

おっ!

おぉー、、、

 

うーん、、なんかマヌケだな。

消しゴム

(サンプルパッケージ写真)

ぷぅ
消しゴムと消しゴムの間隔(スキ間)は3mmでなければならない。それが、黄金比(フィボナッチ数列)を形成するんです

 

そんな意味不明なことを担当さんに伝えると、

箱屋

図面でいただけると助かります!

というので、(だよね)

ぷぅ
すぐ作って送ります!

 

と、3分クッキングよろしく30分で作成して送信。

消しゴム

(ぷぅのCAD図)

箱屋
(笑)ほんとにすぐですね。

すぐ業者に送っときます!

すぐに作って、すぐに送ると笑われるのは、どんな業者さんでも共通だ。

業務執行者=最高意思決定機関

の、ぷぅ社ではこんな作業に1時間もかけない。

さて、他の案件も徐々に進むといいなぁ。

ものづくりが進まなくてモンモンとしているので、すぐにすぐやっちゃうよ!!いつもより、すぐにな!(ぷぅ社比)

モッコロスタンプ作成秘話

ゴールデンウィーク明けの月曜日。メーカーさんや問屋さんからGW中に送ったメッセージに返信あるかなぁと、思ったが一件も来ず。

わかる。わかるよ。

連休明けってあんまり仕事したくないのよね。なんなら連休前もしたくない。連休はなにも気にせず休みたいし、連休明けはリハビリが必要だ。

12月の年末なんて、忙しくもないのに忙しいフリして正月休みに向けて助走をつけていた。

そんなサラリーマン時代の記憶を思い出していたら、モッコロスタンプのクリエイターさんから修正後のラフ絵が届く。

モッコロ スタンプ

ラフ絵

コロ助。(小さいヤツ)

コロ助が違う。

コロ助はこんなに表情豊かじゃないんだ。コロ助は無表情でいいんだよ。喜びも悲しみも驚きも、少ししか表情に出さない。その良さが伝わるだろうか。

とりあえず、参考資料をつけて返信。

納得いくまでやるぞ。俺は。

たま美はスゴくいい感じ。

自社商品開発の物販に必要な力とは?爆売れ商品のOEMの秘訣~ムダなことなんて一つもない~

どちらが重要?「独自商品の販売」と「仕入れて販売」

  • 個人で事業をして「自社商品」を扱っている
  • 「独自商品の販売」はなかなか難しい
  • 「仕入れて販売」の方がリスクが少ないか
  • ぷぅさんはどちらを重要視しているか

自社商品の販売を実践している個人の方です。

プラットフォームはamazonでしょうか?自分の商品を売るというのは上流仕入れにはない達成感があっていいですよね!

自分の場合、

  • 目先の利益は「単純リピート」
  • 将来的に「ものづくり物販」メインで収益をあげる

ということを考えています。

二つの物販を同時にやる理由

いずにしても、自分が目指しているビジネスは一貫して「ひとりでできるビジネス」です。

物販の「売上げを上げる」ことと物販の「労働をゼロにもっていく」ことを同時に満たせるものは、やはり「ものづくり物販×amazon」しかない

実際、

ぷぅ社の独自商品
  • ぷぅハーブティー
  • コロコロモッコロ
  • ぷぅシャーペン

これらぷぅ社の独自商品は、代行に依頼して数百~数千個をamazonへ納品後、しっかり毎日売れています。

そして、あと数ヶ月~半年くらいやることがない。このスタイルが非常に楽。

目先は「単純リピート」で利益を上げ、将来的には「ものづくり物販」で労働ゼロへ

これが、二つの物販を同時にやっている理由です。

どちらが正しい、どちらが正解ということはありません。

悩んでいる時間がもったいないので、まずは先入観なしに「仕入れて販売」を、やってみてはいかがでしょうか?

多少の労働は伴いますが、大量生産、大量ロット、資金力などのリスクがない堅実な物販です!

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