年末商戦に向けた準備と家庭内に漂う「緊張感」

女性は、なぜアノ言葉を発すると怒るのか？

今週の「amazon自販機」

10月19～20日のプライム感謝祭を終えて、いつも通り売上げがガタ落ちするかと思いきや、、

それほど大きな減少はなく、セール前より上昇している。

これはまさに年末商戦前の「前兆」

売上げが安定⇒上昇に切り替わる兆候を見せる自社ブランド店。

とにかく在庫を切らさないように「RepeatChecker（リピートチェッカー）」で監視しながら、在庫の発注と納品をしている。

こちらは、思わぬ売上げの上昇に、一部の人気在庫を切らしてしまった簡易OEM店。ようやく再納品が完了して、しっかり上昇。

AIカタログ店は、ようやくバリエーションカタログに手を付ける。

ということを証明したい。

眠りから覚めるときが来るぞ、寝かせ商品たちよ！

２．ぷぅのものづくり物販

自社商品は「資材」から作る

自社商品というのは「発注」がややこしい。

の在庫を調べて、すべて揃ってようやくセット⇒納品できる。

これらの中の一つ、たとえば「封締めシール」がないだけでも納品できない。

しかもそれぞれの納期が、数日、数週、数ヶ月と違うからコレも厄介。

なので自分はそれぞれの商品を構成する「資材リスト」なるものを作って「資材の在庫切れ」を防いでいる。つもりなのだが、、

実際は「ああ、忘れてたー！！」とか、「今、在庫切らしてて時間かかりますねー（メーカー）」なんてことになり、簡易OEM店のように1ヶ月近く穴をあけることもある。

まだ、10月だからいいが、これが年末商戦で大穴をあけようもんなら目も当てられない。

３．ぷぅの事件簿

楽天の「イヤなヤツ」

10月1日に始めて約1ヶ月が経つが、、相変わらず「楽天市場」の店舗構築に奮闘中。

いよいよ楽天倉庫（スーパーロジ）の運用テストという段階まできて、担当者とZOOMで3回の打合せをすることに。

しかし、楽天のサポート人員というのはみんな優秀だ。

が、、、都合9人目として登場した楽天ロジ担当の若者は、その頭の回転の速さからか、

と、こっちが話している途中でかぶせる様に話してくる。

ああ、そっちにとっちゃ「いつもの質問」なんだろうけどさ、、しっかり最後まで聞いてから答えようぜ。
と、内心イラッときていた。

この「内心イラッ」は口にも出なければ、話し合いで挽回することもできないし、この人はもう「付き合いたくない人」として確定する。

が、、まぁ3回の辛抱！ということで、ちょうど今日（10/28）3回目（最終）の打合せを迎える。

４．データマニア思考

「来訪数」の推移

毎週月商をあげて定点観測しているからわかるが、8月は特に売上げが減少していた。

記録をたどると、5月も微妙な感じ。

「商品」が悪いのか、「価格」が悪いのか、「お客さん」が来ないのが悪いのか。

その原因をさぐるために【定番商品】として一年中販売している商品の「訪問者数（セッション数）」の推移をグラフ化してみた。

すると、、見事に「売り上げの推移」と一致している。

つまり、5月と8月の売上げが落ち込んだのは「商品」や「価格」が悪いのではなく単にamazonにお客さんが来なかったことが原因とわかる。

そして、そのお客さんは、いま（10月）まさに戻りつつあるのだ。

それを証明するかのようにぷぅ社月商も700万円を超える勢いを見せている。（通常は400～500万円）

来訪者数（セッション数）が「去年と同等」に推移するなら、ここから1.5倍～2倍近くは上がるはず。

家庭内に漂う「緊張感」

日曜日。

玄関から聞こえた長男（中3）の「行ってきまーす」の声で目が覚める。

中学3年生は11月はじめに期末試験があり、それで3年最後の成績が決定するため、最近の長男は日曜日の塾に自習に行くほど気合いが入っています。（長男は推薦入試狙いだから余計に）

長男が毎日ピリピリしているせいか、ぷぅ家にはちょっとした緊張感が漂っています。

自分的にはこの緊張感がちょうどいい。

ってんで、自室で物販作業をカタカタとこなす。

で、、妙に静かなリビングを見に行くと、、、

娘（中2）はswitchでポケモン（古）をやり、妻はイヤホンをつけてHuluを視聴していた。

、、、緊張感。

とにかく男性陣は頑張るよ！（「男性陣」って言うと、娘と妻が怒るんだけどナンデ？）

さて、勝負の年末が始まります！

みなさん、良い一週間を！