一足早くクリスマス気分
秋の陽気が続きます。
日曜日も天気が良くてあったかかったので散歩に行こうと駅前へくりだす。
ぷぅ家の最寄り駅は「たまプラーザ駅」という変な名前の駅で、なんとなくお高く留まってる感じの駅。
11月中旬で20℃を超える陽気にもかかわらず、すでにクリスマスツリーを飾っていてクリスマスを先取りしちゃう感じの街です。
まぁ10年以上も住めば「いつものことか」という感じなのだが、いつものことなのに子供たちはウキウキして「写真を撮ろう!」と走っていく。
そして今年もこんな写真をとったのだが、ほんと、年々大きくなっていくなぁ。
とりあえず子供達二人(小5、小4)ともサンタさんは信じているらしく、プレゼントは頼むそうだ(知っていて言わない雰囲気アリ)。
高い勉強代を払って学んだこと
価格表は「JANの有無」によってリサーチの苦労が雲泥の差。
だが、業者によっては商品名で管理したり型番で管理したり、JANで管理しない人たちもたくさんいる。
ということで、商品名からJANを推定する「JAN推定AIツール」を作成していたが、新規に依頼したプログラマーが理解不能な横文字ばかりの宇宙語を使う人で、意思疎通が全くできず、結局、謎の「楽天JAN検索ツール」ができあがり、すったもんだの問答の末に頓挫してしまった。
今回は、雷神専属プログラマーへの依頼がてんこ盛りになって外部の方に依頼したのだが、やはりプログラマーはよく選んだほうがいい。
今回は「高い勉強代」となってしまったが、この学びを次に生かす。
何もしなければ、何も変わらない
僕には小学校から付き合いのある友人が数人いて、そのなかの二人とたまにネットゲームで遊んでいます(千葉、宮城、神奈川でつなぐ)。
一人は定時制高校の高卒で、現在は日雇い労働をしているファンキー野郎。食べ物の好き嫌いが多すぎて栄養かたよって前歯が2本とも取れている。過去に何度も「人生最大のピンチだ!」と言いつつ、「金貸して」と連絡してくる典型的なダメ男。
その後、貸したお金をこれっぽっちも返す気がないもんだから、しまいにゃ、ぷぅが履歴書を書いてクロネコ倉庫のバイト面接を勝手に申し込み
と働かせたこともある。
もう一人は小学校6年までスポーツ万能、健康優良児で背も高くて輝いてモテモテで、ぷぅとは正反対の元リア充。が、社会人になってからは仕事を転々とし、実家に帰ったり友人宅に居候したりして、現在は深夜トラックの運転手をやっている。
何もしないでボヤく友人たち
今も昔も彼らはこんなことを言う。
「お金がない」
「自由がない」
「思い通りにいかない」
「ぷぅはいいよな、気楽で」
と、人の苦労も知らずにボヤいてるので、2人でもできるサブビジネスを紹介して
と、提案しているのだが、なんだかんだ理由をつけて、「アレだからできない」「コレだからできない」。むしろ、「できない」理由を見つけて安心しているフシがある。
長い付き合いの腐れ縁だから、それに関して何も言わないし、(もうそれでいいよ)と思って終わるのだが、これだけは言いたい。
なぜ、【何もしなければ、何も変わらない】というシンプルな現実を受け止めないのか。自分が何もしないのだから、人生が変わるはずがないし、望む未来を手にすることなんてできない。
小学校の頃から同じバカやっていた仲間の俺ができてんだ。俺はちょっと早く始めただけ。
と言いつつ、彼らが信じられないくらいのビジネスマンになって、バカなことを言い合えないほど真面目になったら、それはそれで寂しいのだが。