独立、起業、投資、全部反対してきた妻。やり通してきたぷぅ。感謝でつながる人生設計図

実践記

妻のしあわせは

ちょっとだけ妻の話。

僕の妻は姉さん女房で(3歳年上)

僕とは違って、とても保守派で「損を嫌う」人。

ぷぅが挑んできた副業、独立、大小さまざまな挑戦に対して、どれも乗り気ではなく、むしろ反対してきた。でも、結局僕はやっちゃうタイプなので、妻を困惑させながらもさまざまなビジネスに投資し実践している。

そして、物販を始めて5年目。独立をしてから3年目となった今も、いろいろと言いつつ、ついてきてくれている。

そんな妻には本当に感謝している。

で、ふと考えた。

これらは自分が始めたビジネスで、妻が望んでいる人生なのだろうか?悩んでいても仕方がないので、妻に「今の生活や仕事は楽しいか」を聞いてみた。

妻は、

ぷぅ妻

ぷぅが、やりたいことであれば応援するし、もう道を決めて進んでしまったのだから、いまさら後戻りはできないよ。

それに、今うちの事務所に縁があって人が集まるようになって、それはそれで自分も子供たちも楽しんでいるから大丈夫。

 

うーん。前向きのような後ろ向きのような、何とも妻らしい答えだなぁと思った。

妻はちょっと優柔不断なところがあって、自分で物事を決めるのは苦手だけど、誰かの手助けは率先してやるタイプ。

先日、フラワーデザイナーの先生がぷぅ社に来た時にフラワーリースの講義をしてもらったのだが、妻は割と楽しんでやっていて(こんな触れ合いを楽しんでくれるといいなぁ)と、心の中で思っていた。

デザイナーによる講義の図

なんにしても、ぷぅが始めた「冒険のような人生」はまだまだ道半ば。妻には否が応でも付き合ってもらおう。

そして最後は、お互いに笑っていよう。

奇抜なデザインが欲しい

日中、突然スマホが鳴る。

出てみると、リラクゼーション商品を作ってもらっている女社長(20代後半)だ。

女社長
パッケージデザインができました!

とのことで、どれどれ、と見せてもらう。

おっ、、

うーん、、、

良いんだけど、なんか優すぎる感じだなぁ。これではamazonカタログで商品が並んだときに目立たない。

ぷぅ

もっと尖った感じで、「清川あさみ」みたいなデザインになりませんか?

女社長
清川あさみ、、ですか?
ぷぅ
はい、LUXボディソープのデザイナーです
女社長
らっくす、、ですか

埒(らち)が明かないので、メールで送る。

(優しいヤツとLUXのヤツ)

女社長
あー、わかりました!

でも結構複雑ですね、、デザイナーさんできるかなぁ

(できるかできないかじゃないんだよ!)

ぷぅ

なんとかお願いします!

amazonカタログは初見が大事なんで!!

と、無理くり依頼。

女社長
はぁ、、では、言うだけ言ってみます!

(そうそう!そう来なくっちゃ!)

日々、数字やデータと向き合っている自分だが、こうやって「自分の商品を作る」ってけっこう楽しいなぁと、感じる。しっかり売れるようになれば、立派な資産だし。

LUXデザイン似のパッケージ、どんなデザインが出来上がってくるか楽しみ!

木製玩具 OEM 木製玩具メーカー打ち合わせ「やるといったらやる!」

見た目ばっかり気にしやがって

先週、昨年末につながったビューティ関連の業者さんと何度か電話。

打合せを重ね、仕入条件も決まり、さっそく雷神でリサーチを開始。と、思ったら、業者さんが「価格表はない」といってきかないので、自分でメーカーサイトを調べて「JAN」と「価格」を抜き出す作業から開始。

しかし、ビューティ系のサイトは妙にデザインに凝っていてすんごく見づらくて、商品名、JAN、価格を調べるのがホント大変。(日本人相手にリンクが全部英語ってなんやねん!)

ぷぅ
まったく、「見た目」ばっかり気にして利便性がまったく感じられない。もう、画像、商品名、JAN、価格だけズラーって並んでればいいのに。

とりあえずこの単純作業を自分の手でやってみたのだが、、100個くらい調べたところで飽きてダウン。ああ、ツール化したい。。

しかし、ぷぅ史上初のビューティ商材への挑戦。今週中に初回発注をやってみて、

  • 発注の手間
  • 価格競争
  • 回転
  • 規制の有無

どんな感じで動くのか実践してみよう。

挑戦の先にしか成功はない!

人生の設計図は見えているか

自分の人生を変えるため、副業時代は一日20時間くらいパソコン(orスマホ)に向かっていた。

独立後の2年間は、事業を軌道に乗せるため収益を落とさないために、やっぱり一日20時間くらいパソコンに向かっていた。

そして独立後3年目は、「無理して仕事をしないように決めた」

一生懸命に月給・昇給を追っていたサラリーマン時代と同じく、目の前のことに一生懸命になりすぎて、人生で何を成したいのかわからなくなりかけていたからだ。そして、今年はムリなく「労力をかけずに実績をあげる」ことを目標にかかげて活動している。

ぷぅ
偉そうなことを言える立場ではないけど、時間をつくって一度、「人生でやりたいこと100」を書いてみることをオススメします。

実は、これを書くことは本当に苦しいです。なぜなら、「理想と現実」を直視することになるから。コツは、やりたいこと、成したいことを「心のまま正直」に書くこと(ちなみに、50もいかずに止まると思います)。

こうして、【人生の設計図】を描くと「時間をかける時」と「時間をかけないようにする時」が明確に見えてくるはず。

理想と現実を恐れず、正直に、正直に言葉に書き出してみよう。

自分はなにをやりたかったんだっけ。

【年末のご挨拶】今年もぷぅブログを最後まで読んでいただき本当にありがとうございました