amazon自販機を作るための手順と楽天市場への進出

今週の「amazon自販機」

今週の月商は626万円。

手数料や広告費を差し引いて、ざっくり60%の375万円がamazonからの入金額。

今月の経費・仕入値で、この375万円という数値を上回らなければキャッシュフローはプラス。上回れば、マイナスということ。

うーん。。

毎月イベントの特選タイムセールとプライムデーセールの申し込みをすると、通常日の「プライム割引」がエラー扱いで消えるの止めてほしい。

そんなら、それらのセールを申し込まないで「プライム割引」を優先したい。次からそうしてみる。

グングングーン！と伸びている簡易OEM店。

とにかく、ご祝儀袋が飛ぶように売れるので、早いとこ発注して内職屋さんに梱包依頼しないと！

在庫が切れかかって、納品代行（自社）を急かして再納品。

人気カタログのバリエーションを増やす戦略で攻めてみる。

年末商戦向けの寝かせ商品などを温めている実験店。

２．ぷぅのものづくり物販

「金属加工工場」のおっちゃん

ぷぅ社の人気シャープペン「Pizz（ピッツ）」

このシャープペンの第二弾、というか進化版として、「真鍮製Pizz（ピッツ）」を企画。

ただ、販売したのでは面白くない、ということで、これまた真鍮製の「芯ケース」をセットで販売する。

で、先日これらの

が、届いたのだが、、

と手に取ってジロジロと眺めていると、、ちょっと気に入らないところが発覚。

こういうのを見過ごすと、良いコトないので、ちょっと言いづらいけど工場さんに連絡しよう。

３．ぷぅの事件簿

「楽天市場」進出

最近、ちょいちょい「楽天市場」から出店依頼のメールが届いていて、

（うるさいなぁ）
（前にも相談したことあったけど）
（楽天は固定月額費が高いし）
（そもそも出品してもすでにライバルがいっぱい、、、）

気が付けば今扱っているのは、自社ブランド品がほとんど。

amazonでは常に「ライバルがいない分野」を狙ってきた。

つまり、楽天に出店したところで、競合は皆無。

ということで、すぐに楽天のお姉さまに電話をして、

を、聞いてみることに。

このメールのお姉さま、すぐさまZOOMに対応してくれて、しっかりとすべてに回答してくれる。（かなりベテランのお姉さまだった）

ということで、すぐに出店書類（山盛り）をあつめて次の日には申し込む！

amazonで鍛えに鍛えた、カタログ力、広告力、突破力を楽天市場に全力でぶつけてやる！

勝負！

４．データマニア思考

「TOP画像」だけで納品

先週、新しい文具セットの商品登録と納品をした。

という、かなり慎重な流れを踏む。

しかし、amazonは「後からカタログ変更」が出来て便利。
（他のプラットフォームがどんな感じかは不明だが、、）

しっかり売れるようになってから、カタログに力を入れる。ということができる。

こういったステップを乗り切ったカタログが「amazon自販機」となる。

が、成ったあとは数ヶ月、数年売れ続ける強い自販機となるのだ。

「妻」発狂

ちょっと息子自慢が入っちゃうんだけど、、

先日、息子（中3）が学校から帰って来るやいなや、妻がリビングで発狂している。

何かと思って見に行くと、、前期（二期制）の成績が「オール５」だったらしい。

成績至上主義の妻はコレに

と発狂。

が、、、ぷぅ父としては、、

その頭の良さを勉強だけに使うのではなく、もっと違うモノ（趣味とか、ビジネスとか）にも向けてほしいなぁと内心思いつつ、最大限の賛辞を贈ると、、

なんか、照れくさそうに、嬉しそうにする息子が印象的だった。
（小さいころから変わらない顔）

ああそうか、いつの間にか大きくなっていっちょ前かと思ってたけど、父親に褒められるって嬉しいもんなのかもなぁ。

そんな息子に刺激を受けつつ、、

一週間がはじまる一人社長のぷぅ社長も、ガンバリヤス！

みなさん、良い一週間を！