自由な時間 自由なお金は「挑戦」からはじまる

実践記

学校に行かなくなったとしても大丈夫


小学校の夏休み前、うちの娘、ゆいちゃん(小4)が

むすめ
おなかが痛い

と、3日ほど学校を休みました。

まぁ、朝だけなのであきらかに仮病なんだけど、ゆいちゃんはときどきそういうことがある。ただ、それを責めることはせず、一緒になって本を読んだりテレビ見たりして過ごしました。

僕の母が、少年時代のぷぅにそうしてくれたように

大丈夫。万が一学校に行かなくなったとしても、お父さんがビジネス教育してやる。ダメなら事務所でコーヒーでも淹れてくれればいいし!

自分の子供二人ぐらい養えないで、なにがネットビジネスだ。

万人の夢


自分には、ここ数年で達成すべく、目指している目標があります。

それは、「自由な時間と自由なお金」

「自分」のといいつつ実はコレ、【万人の夢】だと思っている。この2つさえあればお金、お金と日々悩まされることはないし、時間があればやりたいことをやり休みたいときに休める。

  • 困っている人を助けること
  • 息子に技術を伝承すること
  • 娘をしっかり見守ること
  • 妻のワガママに付き合うこと
  • 自分のやりたいことをやること

など、いつでもなんでもできる。

「ゼロリスクがリスク」

ただ、この2つを達成するための道中には必ず「リスク」がともなう。それに、みんな怖がることで二の足を踏む人がほとんどのはず。(昔の自分もそうだった)

  • 危険を侵さない
  • 挑戦しない
  • お金も使わない
  • 自分で決断しない

そんな「ゼロリスク」で達成できるほど「万人の夢」(自由なお金と自由な時間)は甘っちょろい目標なのだろうか?

例えば今ここに、

  • 安定サラリーマン
  • 副業(挑戦)しない
  • 節約&節約
  • 上司、周囲に言われるがまま

という人間がいたとして、その人が「万人の夢」をつかむことができる!と、思いますか?

いやいやいや、「そんな夢目指してないから」という人もきっといる。それはそれでいいと思う。価値観は人それぞれ。

ただ、僕は目を背けずにストレートに「万人の夢」(自由なお金と自由な時間)を目指している。そして、その道中が「ゼロリスク」なんてことはあり得ないことも知っている。

この文章を読んで「自分にはできないよ」と思った人、それは5年前の僕です。

できるかできないかじゃない、「最初の難関」は、やるかやらないか

リスク(小石)なんて気にしていたら、前に進めない

失敗なんて気にしなくていいよ。飯食って、風呂入って、寝れば忘れるから。みんな、そんな記憶力よくないし、大失敗も時間がたてば「いい思い出」になるように人はできている。

進め進め、日々全速前進だ。

目標にたどり着いたら次の目標に向かって全速前進だけどな!

「時間」を得るには

いそがしくて時間がない、労働が増える一方、自分の時間が削られていく・・・。

メルマガやブログ読者様のお問い合わせの中で、前回の「お金」に次いで圧倒的に多い悩みが「時間」です。前回の記事はこちら↓

【物販 稼げない】キャッシュフローを改善するには?

物販は「時間を必要とする仕事」

その中でも3大労働と呼べるものが

  1. 「リサーチ」労働
  2. 「納品」労働
  3. 「販売」労働

物販の売上げが増えれば増えるほど、この3つが増えていく。そしてこの問題から目をそむけず何かしら手を打たなければ、今後5年、10年、、と、その呪縛から逃れられません。

解決策

組織化はNG。長年組織にいた経験から、組織化の先に時間的自由はないと知っています。

そこで、僕がとった解決策は

  • リサーチ労働 ⇒ 「ツール」
  • 納品労働 ⇒ 「納品代行」
  • 販売労働 ⇒ 「amazonFBA」

こうすると次に気になるのは、「ツールでは飽和するのでは?」「納品代行を使うと費用がかかるし、amazonだけに頼るのはどうか?」ということ。

そこにも僕なりの答えがあります。

  • ツール ⇒ 圧倒的「物量とスピード」で解決
  • 納品代行 ⇒ 利益率より「額」で解決(資金力)
  • amazon ⇒ シンプルにamazonを「極める」

直球どストレートの、なんのヒネリもない答え。ですが「時間」を得たいのであれば、何かを犠牲にしなければならないのが事実。逆に、時間が生まれれば物販をベースに「ほかのビジネス」へ展開していくこともできます。

時間がかからないこと、「労働ゼロ」を常に意識していく

「自由なお金と自由な時間」

双方を得ることは非常に難しい。難しいですが、やれなくはない。

裏ワザはありません。変に変化球をもとめず、どストレートの剛速球で勝負する。という解決策が、僕の出した答えです。