攻略編  4.Keepa攻略

amazonスタートアップガイド

4.Keepa攻略

Keepaは回転数や価格のグラフを表示するだけでなく、
非常に優秀なリサーチ機能があります。

ここでは、そんなKeepaのリサーチ機能の紹介をします。

高利益商品抽出

amazonで利益が出る商品の条件はある程度決まっています。
その条件とは、

①amazon本体の販売なし
②FBA出品者数が少ない(5人以下など)
③高回転(月販売数20回以上など)
④商品サイズが小さい(標準-2以下など)

これらの条件をクリアしていると利益が取れる商品である可能性が高くなります。

つまり、
それらの条件に当てはまる商品をamazon販売データから絞り込んでしまえばよい。
と言うことになります。

これらの絞り込みはamazonデータBANKともいえるKeepaを活用することで可能となります。

以下に、
KeepaのProductFinderを使ったリサーチ動画を掲載しますので、
Keepaを使ったリサーチの基本として押さえておいてください。

<Keepaによる利益商品の絞り込み①>
(高回転、amazonなし、カテゴリ絞込み)

 

<Keepaによる利益商品の絞り込み②>
(出品者数、商品サイズ絞込み)

ブランド別に絞り込む

問屋やメーカーから仕入をする場合、
メーカー別やブランド別に仕入れを行うことになります。

その際、上述の利益商品の絞り込みに加え、
メーカーやブランドを指定して選別を行うと発注しやすくなります。

こちらについてもKeepaを活用することによって選別が可能です。
ブランド選別方法については下記動画をご覧ください。

<Keepaによる利益商品の絞り込み③>

見積依頼書を自動作成する

上流(メーカー・問屋)仕入を行うようになると、
利益商品の可能性の高い商品に関して
「見積依頼書」を作成して送付する機会が増えてきます。

この見積依頼書の作成は、
発注者側としても、受注者側としても非常に手間がかかり面倒なものです。

この、面倒な作業を省力化するのが「雷神見積書」です。

メーカーブランド別に仕入れ対象商品を絞り込み、
仕入れ希望額を明記した見積依頼書を
リサーチツール「雷神」を使って自動作成する方法を紹介します。

 

<Keepa×雷神を使って見積依頼書を自動作成する>