amazonショップ動向「キーワードを極める」
最近、凝っている研究は「独自カタログが売れる法則」だ。
- 商品名
- 写真
- 商品説明
- 広告
- 販売プロモーション
- 商品紹介コンテンツ
- 評価
amazonカタログでできる表現は基本これしかない。
ECサイトで商品が売れる流れはシンプル。
「見られる」→「買われる」
つまり、商品はまず「見られる」(インプレッション)がなければ売れない。そして、インプレッションを増やすために必要なモノは「キーワード」
ということで、amazonの検索量がわかるキーワードツールを使って研究を始める。
キーワード評価は次のように分類ができて
低「ニッチワード」(SV100以下)
↓
中「スモールワード」(SV500以下)
↓
高「ミドルワード」(SV501以上)
↓
激高「ビッグワード」(SV1万以上)
※SV:サーチボリューム(検索量)
amazonカタログはこれらのキーワードにつられて検索され、「低→中→高→激高」といった流れでページが上昇していくのではないかと、仮説を立てる。
逆説的に言えば、「激高のキーワード」で最初から1ページになることはなく、ニッチキーワードで1ページに表示され、買われてカタログのSEOが高まりコツコツとページが上昇していく。
そんな伝わりづらい内容のレポートをまとめたところ、13ページにも及んだ。
うむ。これでいけるはず。と、自身のカタログのキーワードと広告を変更してみる。
結果が出るのはまだ先だが、実践、実践あるのみなのだ。
パチンコの新台入れ替え
火曜日は、雷神プログラマーさんとの定例打合せ。
今年の雷神の進化を楽しんでもらうようマイナーアップデートとリリース時期の調整、あとは、細かな修正点の確認を行う。日々、雷神ユーザーから上がってくる意見をもとに徐々に進化を計画している。
これいけそうだ!というものが案外イケなかったり、作ってみようかなぁ、と何気なくチャレンジしたものが案外イケたり。
これからもパチンコの新台入れ替えのようにいつもワクワクできるように、定期的にツールを増やしていこう。
売上げがあがったよ!
- 昨年から「雷神」利用
- 「売上げ、利益率」かなり上がっている
といったメッセージをいただきました。
質問ではありませんが、こういったメッセージは単純に嬉しく、今後の活動意欲につながります。
物販を続けていると忘れがちな「3つの極意」
- 「スピード」の極意
- 「少量多品種」の極意
- 「8勝2敗」の極意
これらを意識してデータを活用した物販、続けていきましょう!
ぷぅの素人投資チャレンジ「億稼いでいる人はなにしてる?」
先週金曜日、債券(仕組債)の再投資のため、投資アドバイザーがぷぅ社に来訪。
ぷぅ社事務所でコーヒーを飲みつつ、ちょっとだけ雑談。そのアドバイザーさんの傘下には数億、数十億を運用している人が複数いるそうで、
そういう人たちって普段なにしてるんですかねー
(インデックス)投資してたらやることないですもんね
はい。それぐらいの額を投資していたらやることないです。
ですが、そういう方々は【縁】を大事にされています。【縁】の価値を提供して【縁】で返される。そんなビジネスをしていますね。
「円」じゃなくて「縁」ときたか。若ぇのにうまいこと言うじゃねぇか!
自分はいま、物販大好き人間だけど、憶とか数十億なんて世界に行けたらその興味は薄れるんだろうか。いや、「お金の呪縛」から解放され、もっと挑戦的で自由でもっと尖った物販をもとめるようになるだろう。
自分が【縁】を築ける分野は物販だけだし。自分の持つ武器をさらにさらに尖らせて、さらなる【縁】を築いていこう。
次回の雷神会は今週土曜日開催
なぜamazon一択なのか
さまざまなECモールがあるなかで自分は「amazon一択」なのだが、その考えに至った理由がある。
各ECサイトを比較し優劣をつけた結果、自分の物販スタイル「労力をかけずに実績をあげる」に合致するものがamazonしかなかったのだ(たぶん)。
今回の雷神会ではその「比較表」を題材に議論をしてみようと思う。どうしても自分の物販より(amazonより)の「独断と偏見」が混じってしまうので、今回はその道のスペシャリストをゲストに迎え、できるだけ「平等な目線」で比較していく。
「あのサイト」がいいと聞いた
「新しくできたサイト」がいい気がしてきた
あっちへフラフラ
こっちへフラフラ
そんなどっちつかずの物販にならぬよう、この際だからリアル物販プレイヤー同士の議論で結論をだす。
雷神会は今週末「1月23日(土) 21:00~」でした。
ぷぅの公式LINEでアナウンスしますので気軽に登録ください!
ホント、やってみなきゃわからないものが多い。
だから、物販もツール開発も面白いのだが。