はじめに
▼前回の記事はこちら。
父親と違ってぷぅ息子は社交的。
友達も多いうえにその家族もみんな、ぷぅ社事務所に連れてくる。
※謎のぷぅ社が何やってるのか気になるのもあるらしい。
一番仲の良い友達のパパさんは建設業のお酒好き。
元同業ということもありすぐに意気投合し、
というので行ってみると、とてもアットホームな居酒屋さん。
知ってる人も知らない人も、みんな地元仲間みたいな感じでドンドン席替えする。
ぷぅの物販歴イマココグラフ
リスク上等、強面サロンオーナー登場!
席替えタイムで入れ替わったその中の一人が美容室を4店舗経営する強面のサロンオーナー。
※マフィアのボスみたいな見た目(年下)
お、、おお!
見た目もハートもめっちゃ強いなこの人!
と、すぐに始めてみると、、
サロン専売品だけで月商500万
実際出品してみたら売れる売れる、蒸発するように売れていく。
仕入れたものが翌月に残るものなんて皆無。
売り上げもサロン品だけで数百万に。
このバブリーな状態は2年ほど続いたのだが、、
出る杭は打たれる
その間違って仕入れた数百万の仕入れが影響したのか、とあるメーカーから注意が入りアレもコレも問屋さんからの仕入れが不可に。
と後悔。
が、そのマフィア面のオーナーさんは
と、強気の発言。
さすが年商数億のオーナーさん!
まぁできたら臨時ボーナスぐらいの感じでやれたらいいかな!
物販最強のツール「縁故」
これに限らず、物販ビジネスにおいて「縁故」というのは最強のツールだ。
通常、問屋さんなどと数年の付き合いと交渉を経て
と、仕入値が徐々に下がっていくものだが、友達や仲間となると、全部すっ飛ばして一気に仕入値が40%とかになったりする。
出不精の自分だが、たまには飲み会などに出向いて縁故の幅を広げていきたい。
年に1回くらいは。
次回予告
✅ものづくり物販
この二つの柱で強い物販を構築しながらも、「情報ツールの開発」を進めていたぷぅ。
独立後のあふれんばかりのエネルギーは情報の分野でも爆発するのであった。
次回!
「組織は嫌いだ」
一人でできるビジネスへのこだわりは異常
おわりに
実は現在(2024年1月7日)ぷぅは一人、実家(仙台)に帰省しております。
不治の病パーキンソン病と軽く認知症が入ったぷぅ父(76)の
という突然の号令により、ぷぅ長男(50歳)とぷぅ(45歳)が急遽帰省。
ぷぅが実家に着くと同時に、早速、家族麻雀開始!
※父、母、長男、次男、ぷぅは小学校時代から鍛えられた麻雀家族。
なんて話しながらやっていると、なんかめちゃくちゃついている、ぷぅ。
ぷぅしか上がらない。
しかも、なんならぷぅ父から、ぷぅが当たって、どんどん点数がなくなっていくぷぅ父。
というくらいぷぅしか勝たず、ぷぅの「親の連勝」が続いていく。
※ぷぅ家で手抜きはご法度
しまいには、何度目かのぷぅの親ターンの序盤で、アノ「国士無双」を聴牌るぷぅ。(超有名な役満)
しかも、そのまま、ぷぅ父の捨て配で当たる。
(オイオイオイ)
親ターンでの役満【国士無双】
会心の一撃の48,000点!(とんでもない奇跡)
見事それに直撃したぷぅ父が破産(ハコ点)して、終局を迎える。
そんな、負けてあげるなんていう忖度のない麻雀がとても楽しいらしく、ぷぅ父はたまに笑顔を見せつつ麻雀を楽しんでいる。
ああ、父にとってこれが「幸せ」ってヤツなんだろうなぁと、心の中でうるっと来たぷぅ。
自分の子供たちとも、そんな家庭を築けるだろうか。
さて、夢物語ばかり語ってないで、明日には関東へ戻って、仕事仕事!
みなさん、良い一週間を!