はじめに
悪名高き『マルチ商法』を上手く使ってみた！
ある商品を販売するにあたり、
・Aさんが⇒Bさんを紹介し
・Bさんが⇒Cさんを紹介し
・Cさんが⇒Dさんを紹介する
と、連鎖的な営業手法で商品を広める方法で、
・Aさん：B、C、Dさんが買った購入代金の一部
・Bさん：C、Dさんが買った購入代金の一部
・Cさん：Dさんが買った購入代金の一部
を、営業報酬としてゲットできる。
つまり、紹介者ツリーの上位にいればいるほど、儲かるという仕組み。
日本では
・MLM（マルチレベルマーケティング）
・ネットワークビジネス
・マルチ商法
・連鎖販売取引
いろんな言い方されるが、どれもこれもねずみ講と勘違いされ、忌み嫌われている手法。
※厳密にはMLMとねずみ講は別物なのだが。
この仕組みをうまく使えば、他人に迷惑をかけずに収益をあげられるからだ。
MLM仕入れ⇒amazon販売が大当たり！
ネットワークビジネス方式で他人を紹介するのは非常に、非常にハードルが高い。
最悪、人間関係が崩壊し一生疎遠になることも。
じゃあ、A、B、C、Dという人物を自作自演して、報酬は自分で総取りしてしまえ！
というのが自分のMLM活用法。
つまり、
・A（自分）
↓
・B（妻）
↓
・C（父親）
↓
・D（母親）
といった形で紹介し、すべて自分（親族）で組織を構築してしまうのだ。
そうすれば、B、C、Dさんが買った商品の報酬は
✅Aさん(15%)：B(5%)+C(5%)+D(5%)
↑
✅Bさん(10%)：C(5%)+D(5%)
↑
✅Cさん(5％)：D(5%)
↑
✅Dさん：報酬なし(会員価格)
のような形で、A、B、Cにそれぞれ報酬が入るが、実質的にすべて自分の報酬となるのだ。
この報酬を割引として加味すると、対象商品を実質30～40%引きなどかなり安く買うことができる。
そして、買ったものはすべてamazonで販売する。（ここがこの錬金術のミソ）
月商ベースで数百万。
月利ベースで数十万の利益を構築した。
残念ながら長続きはせず…
このMLM仕入れを活用して数ヶ月間、大きな利益をあげることができたが、長続きはしなかった。
なぜかというと、、、
MLMあるあるで最初の○ヶ月は報酬が○○倍に！という「ファストボーナス期間」があり、その期間しか利益をあげることができなかったからだ。（それ以降はプラマイゼロ程度）
数十人、数百人と、もっともっと大きな自前の組織を作ることができれば別だが当時はそれを維持するための名義はなかったため、
ファストボーナス期間の数ヶ月で、数百万の利益を得て残念ながら終了したビジネス。
と、書いていて思ったが、、
なんて、、
次回予告
こうやって物販は縁故のチカラを使って、通常より安く仕入れることが可能。
さて、ふたつめの番外編は、「飲み会」という最高の縁故を生む場でパパ友つながりでつながった縁故からの仕入れ。
これはけっこう長い期間続き、こちらも数百万の利益につながるのだが、、
「魅惑のサロン専売品」
いやー、もういっかいやりたいなぁ、これは。
おわりに
あけましておめでとうございます！
新年一発目のメルマガが「マルチ商法仕入れ」の話とか、、まぁ、自分らしくていいか。
さて、今年の目標は、
・完全独自カタログ化（省力化）
・ぷぅブランド商品を軌道に乗せる
・独自カタログ作成AIツール作成
・納品代行サービスのスピードアップ
・2023年は+400万円の成績
・2024年は+4桁万円を狙う
という、シンプルに三本立て。
どれもこれも自動化・省力化を意識したもので、組織拡大から真逆に動き、今年も「ひとりでできるビジネス」路線を突き進む。
毎年言っているが、今年一年もあっという間に終わるだろう。
みなさんも、良い一年を！
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